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| 2017.10.26 Thu 10:26:00
うちの最寄りの松屋が野菜のコーンを復活させました。 なんでやめてたかには諸説ありますが、店側の説明としては、前年の台風かなんかの影響でコーンの不作(or契約農家から一定量仕入れる見込みが立たなかった?)に関するもの。 ほかの業界では大して話題にもなっていないのでこの信ぴょう性も微妙なところですが一般向けとは異なる世界でしょうから100%間違いともいえないです。 ともかくコーンが復活です。復活したところには券売機の近くに掲示されていることでしょう。 味に関しちゃ舌がぶっ壊れてるのでよくわかりませんが彩としては黄色があるだけでだいぶきれいに見えますよね。 しばらく出張とかで自宅付近に居なかったり都心で仕事してそのまま近辺で飯食って帰ったりしてたので松屋離れしてていつから復活したのかは知りませんが。 ファストフードの一種ですし無意識に食ってる人も多いことでしょうが、せっかくなので具材に意識を向けてみるのもまた一興かもしれません。野菜に限らずね。 PR 2017.10.25 Wed 10:25:00
うちのSurface2017さんのタイプカバーを新しくしました。 こうして新品のをつけてみると可動部分はだいぶへたってたんだなぁと思えます。 ちなみに買ったのは、コバルトです。例のアルカンターラっていうやつの一種です。同時に発売されてるやつだと黒はこの素材?製法?ではないようですね。これだけ見るといい値段するのは間違いないんですが、アルカンターラだから高いって感じはあんまりないです。もともとSurfaceのタイプカバーって2万近くするんですもの。 こんな感じです。 プラチナだっけ。白いのとどっちにするか悩んだんですが、こっちにしてみました。 いまのところ前のタイプカバーの設定が生きてるからか特に設定することなく使えてます。@が打てないとかそういうこともなく。前のとき日本語配置で設定し直したので生きてるかデフォでちゃんとなってるか・・・どっちでしょうね。 じつはこれ、前のタイプカバーから、F1とかにあるFnで切り替えるキー(ボリュームとか明るさ調整とか)の機能が変わっています。 昔のは、 キー裏のLED調整がF1とF2、F3~F6は一緒かな。F7がプリントスクリーンから順にホームエンドページアップダウンとつづいてF12のところにインサートがある。で最後にDelキーだけど対応するFnはなし。 新しいのは、 F1とF2に画面の明るさ調整。F3~F6は前述の通り。でF7にキー裏のLED調整。1キーでループするようになったのでオフにしたいときに連打じゃダメになったってのはありますが、これは一回設定しちまえば触らないところなんで大丈夫でしょう。ちょっとあれなのはF7が比較的使うキーなのでFnオンオフミスで間違って押したらぺかーっと光りだすとこでしょうか。そんでF8からプリントスクリーンで昔のと同じ順で続きます。でDELキーのFn対応にインサートが入ってます。 これは改良か改悪か悩ましいところだと思いますが、個人的には良いんじゃないかなと。 昔間違って設定画面から画面の明るさ変えてて間違って真っ暗にしちゃったことがあって困ったことがあったので、キーボード操作で明るくできるのは助かります。多分ね。 前のタイプカバーの認識が怪しいことがたまにあったので、そこが改善されてれば↑のようなことは些細なものなので使ってれば慣れると思います。 2017.10.24 Tue 10:24:00
高知の二日目。目を覚ましたら・・・2時でした。朝のね。 酔ってホテルの部屋で寝てたら1日目に案内してくれた人から、「飲み終わって今から帰る」との報告が。 2時まで飲んでたんかい!そんなものかもしれませんね。 そのまま二度寝して朝を迎えます。 二日目の土曜日は高知の観光の日~あいにくの雨でしたね。とはいえ、それなりに降る予報だったのに思ったほど降ってなかったのは僥倖だったのかもしれません。 昼頃前日同様はりまや橋付近でガイドしてくれる友人と合流。おんぶにだっこですわ。 さて高知市の観光には素晴らしいものがあります。 その名もMY遊バス。観光地を巡ってくれ、乗り降り自由なバスです。 これだ! 最初はね、この11時台発のやつで出発する予定だったんですよ・・・ いろいろあってね合流が遅れたので全体の予定が後ろへずれたのさ。 主要な観光地をまるっと回れるようです。 今回は行き先を同行者の人にお任せして決めてもらいました!いろいろとお世話になりました。 ↓のようなガイドブックもあるらしいのでこのバスの時間調べたり、行き先決めたりするのに困らないようになってます。 ちなみにバスチケットはこんな感じ。うらっかわが使いたい日付を1日分削って乗った日を示す目的で使われます。 前置きが長くなりましたがいよいよ観光本編の話をしましょう。 前述の通りあいにくの天候だったので、行き先を決めてくれた方は困ってしまったかもしれません。 ※今回写真多め回です。ページが重くなりそうなので一つ一つの写真はかなり小さくしてあります。ご了承ください。 まず訪れたのは、五台山の一角は~牧野植物園! この設備の詳しい説明は公式ホームページにゆだねるとして、植物園ですよ植物園。植物園に来たらまず何をするかって、そりゃあ昼食ですよ。・・・おーい。 昼時ど真ん中でしたからね。腹が減っては観光はできんのです。 この植物園の魅力は大きく二つ。一つは当然植物そのもので、無理なく自然に近い形で育てられてるそうです。もう一つは植物園がその名を冠している牧野氏に関するもので、生い立ち、経歴などなど。 この牧野富太郎氏がまたうちの祖父にその人となりが似ていて他人のような気がしないんですよ。 植物園にたたずむ牧野さん(銅像) 植物園は下の図のような作りになっています。左下あたりの正門か右下あたりの南門からの入場になります。 我々は正門側から入場し、時計回りにぐるーっと回っていきました。いやぁ堪能しましたよ。植物はいいですよね。 説明不要の癒し。晴れてる時に隅々まで回ってみたいところですが、今回は雨だったので主要な道から外れたところは見て回れませんでした。 適当に撮った写真を並べておきます。雰囲気はぜひ直に感じてもらいたいところですが、その一端でもお見せできれば。 写真下にキャプションというか補足を書いてます。特にない奴は映ってる植物の名前とか。 (雨にもかかわらずの良い眺望。ヤッホー) (ディスプレイ目的ではなくただそこにある・・・樹木は癒し) (遠目に見えるは温室) (かわいい。) (温室) (南口と廃墟のような温室入り口。カメラ小僧と森ガール) (温室展示。一鉢おいくら?その1) (温室展示。一鉢おいくら?その2) (うに。先端/集合体恐怖症の方注意) (イ゛ェ゛ア゛) (実・・・じゅる) (ラン ランラララン ラン。ラン科のオンパレード。) (左:コーヒーからできた植物・・・と読んでしまった解説、右:沙羅双樹) (左:菩提樹、右:ばんぶぅー↑) (左:温室には滝もあるよ、右:温室には魚もいるよ。かわいくはないそうです) (左:温室では上の方、右:パラグアイオニバス) (左:おおおおおおにばす。乗れそう、右:温室では上の方。別の方向から。) (左:遠くに見ゆるは・・・なんだろう、右:とんぼ。ピントはなかなか合わない) 魅力の二つ目、牧野氏についての写真がないと思われた方は鋭い。牧野植物園では資料の撮影は許可されていないのです。そういう意味でもぜひご自身で行ってみてほしい施設です。 そして幸運なのか丁度行った日にイベントをやってました。 読めるかな。いがりまさしさん。15時~の公演を聴かせてもらいました。ギターや笛(6,7種類もの笛を持ってこられていました)の音色も心地よかったですが合間のトークがまた面白かった。 途中で雨脚が強くなったりってこともありましたがそんな感じで3時間ほど味わった植物園を後にしました。これは、晴れた日だと丸一日楽しめそうです。とはいえ晴れた日は人も多いんでしょうね。 すっかり時間も遅くなってしまいましたが、観光は続くよってことで桂浜へ。 実は移動前の時点で桂浜にある水族館は到着するころには閉館間際であることが判明。これも次回の楽しみにとっておくことにしつつ、桂浜には行ってみることに。 でっかい龍馬の像と その龍馬像と同じ視点になれると話題らしい台が。 いい感じに観光地って雰囲気が出てます。龍馬像を見た後はいざ砂浜へ。 おおう?!すごい。 うーーーーーみぃいいいいいいい。 ちなみに一年通して遊泳禁止。だそうです。 そして砂浜にたたずむ水族館。そこまで大きな水族館ではないと思いますが、東京タワーの下みたいに小規模でも楽しいはず。ってことでいつかここにもリベンジです。 最後に桂浜の碑をぱちりとやって桂浜を後に。 この後は市街地へ戻って海鮮を堪能させてもらいました。この三日の旅程の中の食事は全部よかったけど、しいて一番を選ぶなら鰹の塩タタキが気に入りました。 案内してくれた友人には感謝してもし切れません。久しぶりだったので一緒に遊べてよかった。ありがとう! また今度遊びに行きます。その時は晴れたらいいね。 これにて旅程の肝は完了でございます。 次回、関東への帰還の日にも近場をふらっと散歩したのでその記事で〆になります。 三日分記事の投稿を終えたのでリンクを張っておきます。 1日目 2日目:ここ 3日目 2017.10.22 Sun 10:22:00
10月期の健康診断が終わりました。 まぁなんつーか代わり映えしないです。ほぼA判定で、毎年どこかしらに2,3個B判定が出る。ころころB判定出るとこ変わってるんでただの波のうちでしょう。毎年同じとこにB出るようになったら徐々に使い物にならなくなっていってると思うことにします。体重というかBMIのところは毎年Bですがね。 特に今年はアルコール飲みまくって(当社比)からそう日を置かずに健康診断だったのでいろいろ普段通りじゃなかったとしてもおかしくはない・・・。良い方に普段通りじゃなかったらどうしよう。 毎度のことですがBMIは限界突破しつつあります。 下にね。 はるかに許容値ぶっちぎってるのに判定Bしか出ないあたりがBMIに判定出す意味のなさを物語ってますよ。俺の体質でBMI20もあったら別の要因で健康を害してそうだけどな。 15.8ですよ。もうどうなってるんでしょうねこの体。身長は3年連続で171.5でした。ここはもう伸びはしないので縮み始めるのがいつかって感じですね。体重はBMIと身長から逆算でもすればいいと思うよ。50キロないくらいです。盛り過ぎましたすみません。まぁ計算するがよいのです。 まじ総合所見にB判定出た箇所の定型文節操なくぶち込むのやめてほしい。 「やせの判定です。」 知っとるわ。 これが来年劇的に改善されてたら急に体重増えてるとかって問題視するんだろうがよう。 更にその次の行には痩せてるといったその舌の根も乾かぬうちに「肥満に気を付けましょう」って。こちとらかれこれ30年以上50キロ超えたことねぇんだよどうやったら太れるか聞きてぇよ。 健康診断自体は個人的には何とも思ってませんが、人によっては診断を受けること自体がストレスになって体調崩したり、実際は大したことないのに判定に煽られてもっと負担のかかる精密な検査を受けることを促されたりと良いことばかりではないので、健康診断とは自己責任でうまく付き合っていってください。 占い好きならそんな感覚で健康診断に自分の身を切り売りしてみてもいいんじゃないですかね。 特に普通の日本人の平均から外れてる自覚のある人(俺の体形みたいに)は、むこうは平均値と比較していろいろ判定してくるだけなので健康診断に振り回される必要はないと思います。どうせならもっと確実に目的の病気かどうかがわかる検査を受けたほうがいい。 血液とか内臓の数値はともかく、身長体重は長年これでやってきてんだから、多少ピーキーな数値しててもそこにB判定なんぞ出してほしくないもんです。例年と比較して極端に変わってる時だけにしろい。 2017.10.21 Sat 10:21:00
カーボンニュートラルという言葉があります。 カーボンというと炭素ですが、要は二酸化炭素の排出量と吸収(光合成や微生物の炭素固定など)量がバランスしている状態を指したある種の理想形ですが、環境関連の用語としては売買可能(カーボンクレジット)な指標の一つになってるので真の意味でバランスしている国はわずかでしょう。要はバカバカ排出してても金でその分を補うだけ買えばニュートラルになれる? そもそもカーボンニュートラルと認められている国自体少ないですが。何年後までにニュートラルを目指すとしている国ですら数えるほど。 で、このカーボンニュートラルという言葉に引っ付いて現れた言葉にカーボンネガティブという言葉があります。 また負の要素をはらんでそうな名前ですな。と思った日本人がいたのか知りませんが、日本人にはこの言葉が悪印象とともに伝わっています。 現実は・・・実はこの言葉、カーボンニュートラルを超えてすばらしい状態を指すための言葉です。そのために必要となる努力は果てしないものがありそうですが。 排出されて大気に出ていく二酸化炭素量よりも吸収されて大気からいなくなる二酸化炭素量のほうが多い状態を指したちょっと何言ってるかわからないレベルですごい状態を指しています。少なくとも英語の方の定義を見るとそうなってる。 排出量がネガティブ(負の値)=吸収量が排出量を上回るということです。 日本ではwikipediaが元凶か知りませんがニュートラルより悪い状態として書いてあることが多い。なんてこったい。カーボンネガティブを目指しますと言ったら日本では馬鹿にされそうですね。カーボンネガティブを目指すといった国を馬鹿にする日本とそんな日本を馬鹿にする各国。痛たたたた。 どうも最初にカーボンポジティブという英語をなぜかカーボンマイナスとして言い始めた日本人がいて、後に言葉のイメージからカーボンネガティブ=カーボンマイナスだろうと思われたが、カーボンマイナスの意味はしっかり元のカーボンポジティブの意味で定着していたせいで、カーボンネガティブ=カーボンマイナス=悪い(排出量のほうが多い)意味というとらえ方をしてしまったんでしょうかね。 別にこの業界で仕事してるわけでもないので横文字使うなら意味くらい調べろやとかっていうことを言うつもりもないです。好きに使って好きに成功/失敗すればいい。 信じるも信じないもあなた次第。この記事の言い分を丸っと信じろとは言いませんが、これをきっかけに自分でその差について調べてみてはどうでしょう。 |