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おやすみ松明
最近は原神多め(2021年12月31日開始)。C9復帰。
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VC版黄をいよいよスタート。
出会った固有名詞で気になったものを紹介していきます。

これで大体の進捗が見えてくることでしょう。

まずはこちら
OAK・・・オーキド博士です。
PALLET TOWN・・・マサラタウン。まっさら始まりの街。
VIRIDIAN CITY・・・トキワシティ。エターナル。
PEWTER CITY・・・ニビシティ。なるほど。
BROCK・・・タケシ。そこはかとない雰囲気を感じるワード。

ニビシティだけアルファベットの並びのイメージと日本語のイメージが一致しない。が、調べてみて納得。pewterで金属なんですね。スズ(と鉛)の合金のようです。そこから鈍色へつながるわけですね。鈍色だとどうしてもストレートに訳すとくすんだ光沢のある印象を持ちつつも結局はグレー系とかになってくるんでしょうけど、グレーって言われるより日本語の「鈍」っぽい雰囲気は感じる・・・そんな感じ。
トキワシティは日本語がずるいですよね。英語では永遠といった意味合いは削られています。が、町の看板にeternallyと添えてある。日本語の常盤の意味の豊富さがやっかい。同音異義語で遊び心を加えた結果、海外展開時に苦労するという。常盤の永遠って意味合いも転じて発生した後付け定着系の意味合いでしょうから、海外ローカライズ時にはしらんわぼけぇが正解だと思いますけどね。ぼけぇは言い過ぎました。

そういう意味では、りゅうせいぐんのDraco Meteorドラコメテオ(ドレイコミーティア)とか和名と英名の関係が最高に美しい。日本語の同音異義語の遊び心が活きたまま英語名になってる。直訳しちゃうとりゅう座流星になっちゃいますがそれはさておきよ。
りゅうせいのたきでは完全に消え失せてましたけどね。こっちはそもそも開発側が2重の意味を持たせてなかったって説もありますが。


なおデフォでグリーンとなっているライバルの名前はブルー(BLUE)です。緑版自体ないですからね。緑に対応するものが青版となればライバルの名前も青になりますよね。


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で早くも思う。
これイエロー失敗したわ。

イエローの利点って多分1周で御三家がそろうとか、特殊なミニゲームで遊べるとか、後ろからついてくるぴかにきとかだと思うんですよ。
でも俺の初代VCの目的ってサンダーなんですよね。何周もやることを前提にしてると御三家なんてどうでもいいし、ミニゲームで遊んでる余裕はないし、ぴかにきは振り返ったときにこっち見てて邪魔いし・・・利点が全部つぶされたんだが?!

普通に緑とかにしとけばよかったかなぁ。
そして気づいたら緑も買ってるかもしれない。それはイエローの1周にかかる時間次第ですかね。
しょっぱなが岩地面多くてピカチュウじゃ厳しいので躓くんですよね。レベル上げ目的の草むらバトルは避けたいところなんですが・・・周回速度的に。


これからVC版初代始めるって人はいないと思いますが、俺みたいにこれから始めるんだぜって人いたらおすすめは赤か緑。青は知らん。
青版ってストーリー違うんだっけ?出てくるポケモン違うだけ?もう覚えてないよ。かといってそれ調べるために買うのも違うよな・・・。確かに安いんだけどさ。1周した後にもう一周したくなるかどうかで決まるぞこれ・・・
ま、英語版(海外版全般か)だと緑はないんですけどね。最初から赤と青を対比させて売られてるので。
まずはHGSSでストーリーを進めます。ここは8年くらい前のデータが生きていたのでそのまま活用。
厳選は新しい世代の方が楽なのでここでは何も選びません。欲しいのはしんそくだけなので。

というわけで準備ができたらしんそくミニリュウはボックスに預けてHGSS側の用意は終了。何気に6匹は移動用のポケモンボックスに居ないとだめなので要注意。

続いて第五世代、今回はホワイトを使用しました。で15番道路(某村があるとこの隣のマップ)に行き、シフトファクトリーへ。ここの機能が四世代からこのソフトへポケモンを連れてくるというもの。
ここで話を進めていくと周囲にダウンロードプレイのワイヤレスプレイをばらまき始めます。

ここでHGSSを刺したDSでダウンロードプレイを選択(HGSSのソフトは電源を切って、DS備え付けのダウンロードプレイからです)。3DSの場合3DSとの選択になっていますが相手のDS本体が3DSでもDSでも気にせずDSを選択します。ソフトがDS版のソフトなので。
ちょっと時間かかりますが見つかったら指示に従ってこちらのDSで進めていきます。ホワイトの方は待ち。
なんか指定したポケモンを捕まえるためのミニゲーム的なのをやらされます。いしゆみみたいなのにポケボールのっけて飛ばして逃げてるポケモンにあてるみたいなやつ。面倒ですが難しくはないです。ちなみに当てきれなかったポケモンは移動しないのでわざとタイムアップでほしいのだけ移動させるってのもアリらしいです。初めてやったので今回は全部取ってみましたけど、初見でも全部とれるくらいの難易度なのでそこはご心配なく。

これでホワイト、第五世代までの移送が完了しました。

ここから先は簡単です。ポケバンクを利用します。ポケバンクはソフト自体は無料、年間使用料がかかるといった感じのオンラインストレージシステムです。ポケモンのね。
ここに五世代からポケモンを移動するためのソフトが別に付随しています。別途ダウンロードが必要ですがポケバンクからの案内に従ってダウンロードする形ですね。

これを使ってホワイトから移動する準備が整いました。
ポケバンクにさえ入れてしまえばあとは通常のボックスと同様の要領で後の世代で引き出せばよいだけです。が、最新の世代で引き出しちゃうとその前の世代では引き出せないのが普通なので要注意ですかね。
あとは面倒ですがボックス1に入ってるポケモンを丸ごと送る形になるので、ボックス1に移動させておかなければなりません。本当に面倒です。

実際に連れてきたミニリュウがこちら。
 

1ページ目だけだとどこ産かがわからず、2ページ目だけだとしんそく持ちかがわからなかったので両方乗っけておきます。フスベシティだっけかな、そこでもらったそのままなのです。
親は俺の当時の痛いネーミングセンスを隠すために伏せさせてもらいました。なんであのキャラの名前なんだよ・・・。お察しください。勢い余って消しちゃったけどIDは出したままでもよかったかな。USUMでジョート地方から時空を超えて会いに来たぜみたいなコメントついてるミニリュウはそんなにいないでしょうからよいでしょう。一応頑張ってHGSSクリアすれば何匹でも手に入る状態にはなったってことですね。前にも言いましたけど正直バーチャルコンソールのクリスタル?金、銀?でもやった方がよさそうな気がします。こっちなら隠れ特性もついてくるしね。

そういえばバーチャルコンソールのイエローとクリスタルもゲットしたんでこの次からの記事はその辺の懐かしいゲームの話もできるかな。また英語版をやるんで地名とかの違いなんかもネタにできれば。他の世代でよく話題になる地名としてはインディゴプラトゥ(セキエイ高原)が有名ですかね。

固有名詞の違いには俺自身とても楽しみです。ポケモン名の違いにはそこそこ慣れてますけど人名地名はだいぶ怪しいっすからね。
クリスタルが出たばっかりですがまずはイエローから。イエローはやったこともないんでこれまた楽しみなんですよ。ちなみに赤緑青なら緑が好きでした。御三家とかパッケージとかじゃなくて実はあのポケモンが・・・。イエローばんじゃそのポケモン出ないんですがね。あばばばば。
























実はこのブログの管理人ポケモンだけは昔からやっててとある事情でゲーム自体から離れなければならなかったことでできなかったブラック2、ホワイト2の世代以外は全部持ってたりします。X,Yも持ってなかったんですがORASの発売の知らせとともに思い切って買ったような感じになっています。

が、基本的に世代間の移動はほとんど利用せずに一つの世代の中でだけで遊んでいたんですよね。

今回なんとなーくミニリュウの神速持ちが欲しいなぁと思い立ったので、調べてみました。

調べた結果一番古いもので第3世代から現役のXY、ORAS、サンムーン、USUMまで連れてくることができます。が、過去の遺産ともいうべきGBAのスロットがついたDS(3DSではこのスロットがない)が必要なのでできる人は限られていることでしょう。
そういう意味では第4世代から後の移動が一般的かもしれません。で、かくいうしんそくミニリュウは金銀(2世代)かHGSS(4世代)で後者であればばっちり連れてくることができます。

そこでふと気づきました。金銀でいいってことは・・・バーチャルコンソールで発売しているクリスタル3DSの方がいいのでは?はい。これをやろうと思い立った当時全く気付いておりませんでしたが、記事書くころに気づいて調べてみたところ、条件は若干異なるもののバーチャルコンソールのクリスタルでもしんそくミニリュウが手に入ります。
条件の違いってのはHGSSだと長老の質問がRPGのご都合主義的な展開により強制的に全問正解(絶対しんそくを覚えたミニリュウがもらえる)のに対して、クリスタル版では、長老の質問に自力で全問正解した場合のみしんそくを覚えているらしいです。
それにしたってわざわざ第4世代から1世代ずつ渡らせるよりはるかに楽だし、当時のクリスタルは特性がなかったのもあってバーチャルコンソールから移動させたらすべて隠れ特性など、いい点もたくさんあるのでバーチャルコンソール版もやった方がいいに決まっています。


とりあえず何かの役には立つかもしれないのでまずは世代について、次の記事で世代間のポケモン移動について触れておきましょう。主に自分用の備忘録として。


1世代(初代):赤緑(青黄)
2世代:金銀(クリスタル)
-----超えられない壁-----
3世代:ルビーサファイア(エメラルド)、ファイアレッドリーフグリーン
4世代:ダイヤモンドパール(プラチナ)、ハートゴールドソウルシルバー
5世代:ホワイトブラック、ホワイト2ブラック2
6世代:XY、オメガルビーアルファサファイア
6.5世代:バーチャルコンソール版超えられない壁の向こう側
7世代:サンムーン、ウルトラサンウルトラムーン

こんな感じです。世代っていうのはパラダイムシフトがあったタイミングと思ってもいいです。一番大きいのは2と3の間でここで性格ができたり特性ができたりしました。前の世代との断裂はこのせいです。
そしてこの世代間は世代内のポケモン交換とは違って別の仕組みによる「移動」が基本になります。
そちらについては次回まとめます。実際に4世代からミニリュウを引っ張ってきた実体験を交えながら。

前述のとおり3世代から4世代へは初期のDSが必要になりますので今回できませんでした。ソフト自体はあるんですけどね・・・。



なんかもう一日がかりで同じことやってました。


ガバイト(フカマル、ガバイト、ガブリアスはなぜかガバイトだけ英語版にカタカナを当てたものと日本語版とが同じ名前です)の隠れ特性狙いですね。ラフスキンってやつで対戦だとこれ以外要らないまである特性なんですが、そんなことをいまさら語る必要はないでしょう。どっちかというとこれが神特性というよりは他がごみだからって消去法ですしね。

これがサンムーンの頃からですけど結構大変で、結局サンでも通らなかったんですよね。普通のガブつかったPTを作らなかったので。メガガブは作ったんですがメガ運用だと砂前提なのでラフスキンじゃなくてもいい場合もあるんですよね。ラフスキンじゃない時点でメガ予想されかねないのでラフスキン推奨ではあるんでしょうけど。

これがまた大変だった・・・。
ガバイト入手の手順はメグロコとかなんでもいいので砂漠で乱入させまくってポイントを稼いで、ポイントが消えるので読んだポケモンと同種のポケモンじゃなかったら倒し・・・ってのを繰り返してたまたま出てきたガバイトが隠れ特性であるってとこまで粘る。
それを1日30分かそこらしかやれてなかったので数日間ずっとやってました。
砂嵐状態じゃないと出ないとかあったんだっけかな忘れましたがたまたまやろうと決めた日が砂状態だったので待つ気もなくそのままスタート。


用意するのは、
ゴーストタイプのポケモン(みねうち覚える奴)
アドレナリンオーブ(和名は何だ?仲間呼びやすくなるやつ)
レッパのみ(和名は何だ?PP回復するやつ。ヒメリ?)

この辺ですかね。乱入のポイント稼ぐ間はプレッシャーとかいかくとかのポケモンでもいいと思いますがガバイトが突進で自滅したりワニのいばるで混乱したりするのでその辺に対処できるのがベター。俺は威張る対策は切りました。この辺に対応するなら特性確認するまではガバイトは削らないのも手ですかね。削らなきゃ混乱しようが突進で自傷しようがそうそうひんしにはならないので。
過去作から引っ張ってこれるならガバイト自体を引っ張ってきた方が速いのでその線はないものとするとあんまりピンポイントでこのためのポケモン準備もできないかなと思います。結局俺はみねうちで接触して特性確認する荒業を採用。使ったポケモンは御三家草のやつです。

基本はワニに対峙して身代わりを置いておく。アイテムでぼうぎょ最大まで上げてるとかみ砕かれてもそうそう壊れないので、それで威張るとアイテム効果無効を防ぎつつ待ちます。
仲間来るまでのターン稼ぎもみねうちでやってたのでワニが隠れ特性だと急所に当たったときにめんどくさい。ってことで威嚇のワニが来たらPP消費したワニと入れ替えみたいな感じでやってました。数えるのだるいので・・・。大半寝ぼけながらやってたし。

あとは作業なんですが・・・これがなかなかガバイトが来てくれない。ゴビットとポワルンも来る・・・と結構難儀しました。

ちなみにアイテムは食べ残しで砂ダメと相殺させてましたが、ゴーグルでも一緒かな。これも砂漠に行ったのがこの時が初めてだったのでゴーグルが手に入っておらず・・・わざわざBP使うのもしゃくだったので食べ残しでした。これは最序盤でものひろいで運良くゲットしたやつですね。おかげでストーリーが楽だった。

前述のとおりターン消費もみねうちでやってたので、PP回復手段は潤沢にないと結構厳しい。PP10回復きのみを200個とかもって言ってたので枯れることはありませんでしたが、10個とかでは多分足りないです。運にも左右されますが50個くらいは持って行っておいた方があせらず待てると思います。
ちなみに雄でもあきらめずに捕まえましょう。
メタモンと預ければボールも特性も引き継ぎ可なので(特性は雌要素が強いですが確かメタモンじゃなくてもいけたはず。ボールは同じポケモン同士だと雌のボールになっちゃうので要調整。面倒なら引き継ぎたいボールで捕まえたほうがいいとは思いますが、それで全然入らなくて相手のPP切れで悪あがき自傷とかになるくらいなら捕まえやすいのに入れとくのが吉かと)。
実際俺のは出てきたのが雄でしたがその後の育て屋さん(預かり屋さん?)でメタモンと預けたらボール(プレミ)も特性も引き継いでくれたので。


ま、過去作から送るのが一番手っ取り早いんですけどね。俺みたいにポケバンク使ってなくてORAS以前のROMと切れてる人って結構いると思うんですよね。
ガチ勢にはそういう甘えたこと抜かしてる人は当然いないでしょうが俺みたいなライトユーザーはね割とやりがちなんすよ。
むしろポケバンク使ってるか否かをガチ勢かどうかのチェック目的の踏み絵に使ってもいいくらいだと思ってます。



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