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おやすみ松明
最近は原神多め(2021年12月31日開始)。C9復帰。
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高知の二日目。目を覚ましたら・・・2時でした。朝のね。
酔ってホテルの部屋で寝てたら1日目に案内してくれた人から、「飲み終わって今から帰る」との報告が。
2時まで飲んでたんかい!そんなものかもしれませんね。

そのまま二度寝して朝を迎えます。
二日目の土曜日は高知の観光の日~あいにくの雨でしたね。とはいえ、それなりに降る予報だったのに思ったほど降ってなかったのは僥倖だったのかもしれません。

昼頃前日同様はりまや橋付近でガイドしてくれる友人と合流。おんぶにだっこですわ。

さて高知市の観光には素晴らしいものがあります。
その名もMY遊バス。観光地を巡ってくれ、乗り降り自由なバスです。

これだ!
最初はね、この11時台発のやつで出発する予定だったんですよ・・・
いろいろあってね合流が遅れたので全体の予定が後ろへずれたのさ。

主要な観光地をまるっと回れるようです。
今回は行き先を同行者の人にお任せして決めてもらいました!いろいろとお世話になりました。
↓のようなガイドブックもあるらしいのでこのバスの時間調べたり、行き先決めたりするのに困らないようになってます。
 

ちなみにバスチケットはこんな感じ。うらっかわが使いたい日付を1日分削って乗った日を示す目的で使われます。




前置きが長くなりましたがいよいよ観光本編の話をしましょう。
前述の通りあいにくの天候だったので、行き先を決めてくれた方は困ってしまったかもしれません。

※今回写真多め回です。ページが重くなりそうなので一つ一つの写真はかなり小さくしてあります。ご了承ください。


まず訪れたのは、五台山の一角は~牧野植物園!


この設備の詳しい説明は公式ホームページにゆだねるとして、植物園ですよ植物園。植物園に来たらまず何をするかって、そりゃあ昼食ですよ。・・・おーい。
昼時ど真ん中でしたからね。腹が減っては観光はできんのです。

この植物園の魅力は大きく二つ。一つは当然植物そのもので、無理なく自然に近い形で育てられてるそうです。もう一つは植物園がその名を冠している牧野氏に関するもので、生い立ち、経歴などなど。
この牧野富太郎氏がまたうちの祖父にその人となりが似ていて他人のような気がしないんですよ。

植物園にたたずむ牧野さん(銅像)

植物園は下の図のような作りになっています。左下あたりの正門か右下あたりの南門からの入場になります。



我々は正門側から入場し、時計回りにぐるーっと回っていきました。いやぁ堪能しましたよ。植物はいいですよね。
説明不要の癒し。晴れてる時に隅々まで回ってみたいところですが、今回は雨だったので主要な道から外れたところは見て回れませんでした。

適当に撮った写真を並べておきます。雰囲気はぜひ直に感じてもらいたいところですが、その一端でもお見せできれば。
写真下にキャプションというか補足を書いてます。特にない奴は映ってる植物の名前とか。
庭(庭)

森の小路。略してもこみt(森の小路。略してもこみt)

ヤッホー 
(雨にもかかわらずの良い眺望。ヤッホー)

樹木は癒し
(ディスプレイ目的ではなくただそこにある・・・樹木は癒し)

遠目に見えるは温室
(遠目に見えるは温室)

かわいい。
(かわいい。)

温室
(温室)

南口~廃墟のような温室入り口と森ガール
(南口と廃墟のような温室入り口。カメラ小僧と森ガール)

一鉢おいくら?その1 
(温室展示。一鉢おいくら?その1)

一鉢おいくら?その2 
(温室展示。一鉢おいくら?その2)

先端/集合体恐怖症の方注意 
(うに。先端/集合体恐怖症の方注意)

イ゛ェ゛ア゛ 
(イ゛ェ゛ア゛)

実 
(実・・・じゅる)

ラン ランラララン ラン 
(ラン ランラララン ラン。ラン科のオンパレード。)

コーヒーからできた植物・・・と読んでしまった解説 沙羅双樹
(左:コーヒーからできた植物・・・と読んでしまった解説、右:沙羅双樹)

菩提樹 ばんぶぅー↑ 
(左:菩提樹、右:ばんぶぅー↑)

小さな滝 魚もいるよ! 
(左:温室には滝もあるよ、右:温室には魚もいるよ。かわいくはないそうです)

温室では上の方 パラグアイオニバス 
(左:温室では上の方、右:パラグアイオニバス)

おおおおおおにばす。乗れそう。 温室では上の方。別の方向から。 
(左:おおおおおおにばす。乗れそう、右:温室では上の方。別の方向から。)

遠くに見ゆるは・・・なんだろう。 赤とんぼ。ピントはなかなか合わない。
(左:遠くに見ゆるは・・・なんだろう、右:とんぼ。ピントはなかなか合わない)


魅力の二つ目、牧野氏についての写真がないと思われた方は鋭い。牧野植物園では資料の撮影は許可されていないのです。そういう意味でもぜひご自身で行ってみてほしい施設です。

そして幸運なのか丁度行った日にイベントをやってました。


読めるかな。いがりまさしさん。15時~の公演を聴かせてもらいました。ギターや笛(6,7種類もの笛を持ってこられていました)の音色も心地よかったですが合間のトークがまた面白かった。
途中で雨脚が強くなったりってこともありましたがそんな感じで3時間ほど味わった植物園を後にしました。これは、晴れた日だと丸一日楽しめそうです。とはいえ晴れた日は人も多いんでしょうね。


すっかり時間も遅くなってしまいましたが、観光は続くよってことで桂浜へ。
実は移動前の時点で桂浜にある水族館は到着するころには閉館間際であることが判明。これも次回の楽しみにとっておくことにしつつ、桂浜には行ってみることに。



でっかい龍馬の像と



その龍馬像と同じ視点になれると話題らしい台が。

いい感じに観光地って雰囲気が出てます。龍馬像を見た後はいざ砂浜へ。
おおう?!すごい。




うーーーーーみぃいいいいいいい。



ちなみに一年通して遊泳禁止。だそうです。


そして砂浜にたたずむ水族館。そこまで大きな水族館ではないと思いますが、東京タワーの下みたいに小規模でも楽しいはず。ってことでいつかここにもリベンジです。




最後に桂浜の碑をぱちりとやって桂浜を後に。




この後は市街地へ戻って海鮮を堪能させてもらいました。この三日の旅程の中の食事は全部よかったけど、しいて一番を選ぶなら鰹の塩タタキが気に入りました。
案内してくれた友人には感謝してもし切れません。久しぶりだったので一緒に遊べてよかった。ありがとう!
また今度遊びに行きます。その時は晴れたらいいね。

これにて旅程の肝は完了でございます。
次回、関東への帰還の日にも近場をふらっと散歩したのでその記事で〆になります。


三日分記事の投稿を終えたのでリンクを張っておきます。
1日目
2日目:ここ
3日目


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