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おやすみ松明
最近は原神多め(2021年12月31日開始)。C9復帰。
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二日目の土曜日遠出したこともあって割とさくっと帰って休んだんだけども、相方は平常運転といわんばかりに飲みに行ったのであった。

三日目は行くところは最初から決まっておりました。
なんてったって日曜日だもの。
高知城のふもとに直線でつづく日曜市。これ、結構すごかったんですよ。



こんな感じで、道路半分を結構な距離にわたって使って、よくある祭の屋台みたいな感じでいろんなもの売ってる。農家の方が割合としては多そうな雰囲気だったかなぁ。いかんせん旅行者なもんで、野菜を手に入れてもどうしようもなかったのでほぼ見てるだけ状態でしたが。他にももともとこの通りに店構えてる人たちは自分の商品並べたり、ほんとに祭みたいなことをやってる人たちもいたりしました。
雨が結構ひどかったので大変そうでしたけどそれはもうなかなかの活気でした。
雨降ってなければもっとにぎわってたことでしょう。


ほんでこの道をずーっと西?のほうに行くと高知城や高知城歴史博物館があります。

今回は雨ってこともあって高知城はお預けかなぁと、まずはお隣、歴史博物館のほうへ行ってきました。
実はこの博物館と高知城の天守閣的なところへの入場はセット料金で割引があるようですが、博物館へ行くときは高知城は遠目に見るだけで行くつもりがなかったので博物館だけにしたんですが、案の定この後行くんですよね~。行き当たりばったり、プレイバイイアーってやつです。
旅先で時間があるなら迷子になれがモットー?なので割とこの辺は適当です。悪天候で本当に迷子になったら泣きそうですが。

とにもかくにも、日曜市の終点左手に見ゆるは高知城歴史博物館ですよ。こんだけ小さくしてなお見える雨粒。気づいたらそこそこ降っておったのです。傘?知らんなぁ。



ちなみにもうちょい右を向くと、



お城でございます。後で行くから待っとれよとはこの時は思ってもみないわけですが、実際には行きますのでまずは博物館から。

3階建てで主な展示は3階にあります。
展示エリアの雰囲気はこんな感じ。




午前中のいい時間だったからかそこそこ人が入ってました。多すぎて身動き取れないとかって程でもなくほどほどに。
パンフレットというのか、案内が書いてある資料は日英中韓(あと一個くらいあった気がする)とそろってますが、展示物は100%翻訳されてるわけではないです。
日本史の用語を英語で見る機会はあんまりないのでそういう視点でも結構面白かったです。



こんな感じ。写真の下の方に映ってる耳のマーク(見えるかな)はスマートフォンのアプリか何かで音声ガイドが聞けるようです。端末の貸し出しもやっておるそうな。



昔の地図があり、



高知城の模型があり、



謎の現代デバイス・・・これは展示資料ではない!
資料を劣化させないように環境測定してるそうな。きっとロガーの機能を持ってて長期間にわたって記録できるんでしょうね。私が知ってるこれに似た形状の機器は吸ったりした瞬間の濃度を刻んで、はいおしまいってタイプですが、技術的にはそういうこともできそうですものね。
実際基準以上の物質を検知したら展示物を退避させたりするのかな。空調や換気のシステムと連動はしてなさそうだもんね。

・・・もっと展示物を見なさいよ!

展示物といえば、こんな、



ものも展示されています。うちの兄が好きそうだ。

ちなみに、一部の展示物は期間ごとに入れ替えられながら展示されているようです。この時(11月27まで)は、大政奉還関係でした。
行こうと思った時に何をやっているかは高知城歴史博物館で検索してチェックするのが確実でしょう。



興味本位で持ち帰った英語版のパンフレット。こういうのが用意されてるってのは観光地として進んでますよねぇ。うちの田舎にゃ県をあげてるレベルの観光地じゃなきゃ英語のパンフなんてないのですよ。

最後に手乗り高知城ができるという売り文句のテラスを眺めて博物館を後にするのでした。



ここまで来たら・・・そう!結局城まで行っちゃう系の観光客。俺です。



これが追手門とやらでしょうか。

ずずいと入り、てっぺん近くまで行ってきました。



観覧日を一緒に収めることができる写真スポット。奥の建物から一番上まで行けます。帰りは元来た道じゃない方へ行ってみました。



ザ直訳!な黒鉄門側からしたまで降りることができ・・・のぼってくるときはこっちが道だとは思わなかったってところからでます。こっちの道は階段じゃなくてスロープにもなってるので人によってはこちらからの方がいいかもしれない。正面側の階段がまた絶妙に歩調をずらされるというか歩きづらいのでせめて歩きやすい格好で行くことをお勧めします。登山ほど本気になれとは言いませんが・・・。

謎のジンジャーエールの試飲ボトルをもらいました。ペットボトルで配るものなんですね。



結構しっかりショウガです。ラベルまでしっかり作られててもはや製品化待ったなしって感じですが、



ちゃんと見本でした。
もし全国で発売されるようなものだったら何かの縁ですしリピーターになろう。これ単体よりアルコールで割って飲むといってるお方もいましたね。



こうして三日間満喫した高知の旅は終わったのでした。
三日目は少しボリューム不足だったかもしれません。というか初日と三日目は時間にして2時間前後ですからね。二日目が濃すぎた。
大満足でしたが、雨天と時間が足りなかったことによる心残りがありますのでいつかまた行きます。そういう意味じゃ逆に全部回りきらなくてよかったのかもしれない。

最後に、案内してくれた方、行き会った方、高知県外の人もいましたけど、全部ひっくるめて高知は最高でした。


最後に三回分の記事でひとくくりなのでリンクを置いておきます。

1日目
2日目
3日目:ここ

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