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| 2018.05.26 Sat 05:26:00
だいぶ進んできました。 忘れないように終わった奴はメモしていこうって記事です。 あとシンオウは☆5のシロナのセリフだけです。 シンオウ☆1のセリフはギンガ団のものが多いんですが、そのうちの一つが、幹部のMars(マーズ)のもので、 What do you think you're doing?! ってのがありますが、これ本来のD/P/Ptでのセリフはdoingのあとにto my Pokemon?!と続くものです。日本語のセリフも「あたしのポケモンになにすんのさ!」なのでto my Pokemonがはいる。感嘆詞も違うんですが感嘆詞の件はいいでしょう。 多分スペースの都合なんだと思いますが、to my Pokemonがないとなんかマーズのセリフって感じが一気になくなりますよね。他の長いフレーズと比べるとぎりぎり入りそうではあるんですけどね。 こういうワンフレーズでも日本語の並べて比べてみると結構面白いんですよね。 ほぼ直訳で行ける奴が大半ですが元ネタのセリフは会話の流れの中のワンフレーズだったりするので結構意訳や文脈があってこそってセリフがあったりするんです。 I was just thinking out loud. なんて言葉遊びみたいなものを無理やり表現したものですしね。ぴったりの訳だと思います。 ちなみに↑の日本語はギンガ団員から「オレのおおごえのひとりごとを...」です。 シンオウ系でいえば☆3のライバルのセリフ「ばっきん100まんえんな!」ってのも面白い改変がなされています。その前にこのころの日本語版の通貨の単位は「えん」なんですが、外国語版は統一してPに横棒二つ(円がYに横棒二つってのと同じイメージ)に統一されています。えんとPの違いはあれど通貨の単位としては同じです(一桁ずれるとかはない)。それを踏まえて、英語のこのフレーズを見ると・・・ It's a P10 million fine if you're late! こっちは先の例と逆に日本語では欠落してる遅刻要素が入ってますが、ifの前までで日本語のフレーズを言い表してます。が10 millionてネトゲ脳ならよくわかると思いますが10Mなんですよね。1000万なんです。桁がかわってる?というのは割といろんな人が疑問に思うところかもしれません。 このそれらしい解釈・・・が必要かはさておき。 彼、ばっきん~~えんな!が口癖で場面によっていくら罰金にするかが変わるんです。たぶん日本語版のフレーズの100まんえんってやつと英語版のP10 millionは引用元の発言タイミングが違うんだと思います。 初登場のとき、家の前での会話ですが、P1 millionです(湖のギャラドスを見に行くという話で道で待ってる流れでの発言)。たぶん日本語はここを引用してる。 そこで彼は忘れ物したつって家に引っ込みます。その家の中でのセリフが英語版の引用元と思われます。ここで彼はP10 millionと跳ね上げてきます。自分の過失で家に引っ込んだというのに。 ちなみに物語が進むと最終的にP100 millionまで行きます。とんでもねぇ。 シリーズにはいろんなタイプのライバルが出てきますが、一番第7世代のハウに近いキャラクター性のライバルだと思います。第7世代の正ライバルがハウなのかグラジオなのかは別の議論がありそうですが、個人的にはハウ一択です。ライバルは一緒にストーリーを進行していく存在だと思ってるので。 PR Comments
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