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| 2018.10.26 Fri 10:26:00
俺がかねてからロジのAnywhere 2Sに抱いていた不満な点を解消したようなマウスを作ってくれた。Microsoft Surface Precision Mouseです。ちなみに知りませんでしたが3月くらいに出たモデルです。その後夏頃出たやつではないのであしからず。色以外に違いがあるかは知りませんが。 ちょっと大きいのが玉に瑕ですが慣れていけば自宅使用最強の一角になってくれそうなマウスです。 本当は別件で買い物に行ったんですが、たまたま店頭においてあって気になったのでその場で購入。買う前の心配な点は唯一つでした。 パッケージにこう書いてあったんですよ。 「高精度のスクロール機能。さらに、モード切替により、スムーズで滑らかなスクロール感と、滑り止めの効いた正確な動作との選択が可能」 これ、Anywhere 2Sで唯一俺が不満だった機能とそっくりなんですよね。ロジのAnywhere 2Sの方はホイールを押し込んでこの機能を切り替える特性上、ホイールクリックというものが存在しなかった。それが気に入らなかったんですが、なんとこのMSのプレシジョンマウスは、この切替がなんとびっくり別のボタンなんです。 これで俺の懸念のすべてが解消されました。 ①USBケーブルさして優先のUSBマウスとしても使える(ペアリング不要) どこぞのマウスのように有線でつながっていながらそっちは電源供給だけで実際にはブルートゥースで接続しているなんということもありません。 ②持ち上げにくくはない形状 左右対称でないマウスってともすれば持ち上げにくかったりするんですが、ちょっと重い点を除けば持ち上げやすいです。少なくとも俺の手の大きさにはフィットしてる。どういう意味かというと持ち上げるためのポジションにしなくても普段遣いの持ち方のままで持ち上げ可。人間工学云々をうたってるマウスってこれがうまくいかないことがたまにあるんです。平面を走らせ続けることだけを目指した、といった感じでね。このマウスはそうではなくしっかり持ち上げてマウスのポジション調整することも考慮してくれてる。 ③中クリック/ホイール ↑でも説明しましたけど、Li-ionで充電できてちゃんと中クリックが生きてるマウスってあんまりなくて、ついに作ってくれたかって感じです。 最後に。パッケージにも書いてあるんで大丈夫だと思いますけど、このマウス、ブルートゥース3系だとつながらないらしいのでご注意あれ。2.1と4系ならOKとのこと。4は3の後のナンバリングですが、速度を捨てて省エネ化したものなんで人によっては嫌いな人(4対応の受信器を持ってない人)もいるかも知れないです。 これ、パッケージ見てもマウス本体の裏とか見ても電池の種類書いてないんすよね。充電できれば気にすることはないってことなんでしょうか。捨てるときどうすんねん。 MS社のHPに行くと技術仕様のとこにリチウムイオンって書いてありました。 とりあえず自宅用の最有力マウスになりそうです。あとは使っていく中でどのくらいお寝んねするのが早いか、おねんねした後の起床がどのくらい早いか。このへんですかね。 この点が欠点で、いま自宅では3600を使うのをやめて気に入らないロジのAnywhere 2Sを使ってたので、このマウスでスリープ系が改善されていたらもうロジはお役御免かもしれない。 というかファームというかソフト的に改善できるなら3600でもしてほしい・・・ 今はSurfaceと名のつくものを買ったこともあり、Pro6とGoが気になってます。 Pro6は俺が今使ってる2017(Pro6ってネーミングを見るにこれがPro5に当たるものだったんでしょうかね)とそこまで大きくは変わってないので保留にするとして、Goは実家に帰るときとかに重宝しそう。仕事の出張はガッツリ合間で作業するので多分普通にPro(2017)を持っていくんでしょうけど。 もうちょっと様子を見ます。 PR Comments
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