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| 2022.03.27 Sun 03:27:00
英語版でポケモンを遊んで10作くらい(リメイクは別物扱い)、英語でやっててよかったって思うことも結構あるよってことで。 ポケモンレジェンズアルセウスでも例にもれずってことで、アルセウスの例を取っていくつか紹介していこうかな。 ①ポケモン名の元ネタの参考になる 一言語だけだと確信が持てないこともあるけど、2言語で似たニュアンスの言葉が使われてると、これが元ネタなんだなって思えることも結構ある。 あとは音で似てる名前になってるポケモンと意味で似てる名前になってるポケモンが混在してるんだけど、そこにどんな意味があるのか考えてみたりするのも楽しい。意味なんてないかもしれないけどね。 ②人名地名の違いを楽しむ ポケモンの名前は前述のとおり音で似てたり意味で似てるものがあてられてるのも多い中で、人名はほぼユニーク。近い音になってるキャラの方が珍しい。レッドとかアイリスとかごく限られたキャラだけが同じ音になってる。 町の名前とかは意味が似てるのが多いかな。ただ響きが違うせいで全く対応が取れなくてたまに困る。 ③技名、特性名、戦闘関連固有名詞で遊んでる よくその言葉当てたなってのは・・・ ・いたずらごころ(言葉遊び感) ・からげんき(日本語の空元気が不思議な言葉なのかも?) ・マジシャ(マジカル感どこ行った) ・ダイマックス(よく語感近い言葉を) ・Z技(よく語感近い言葉を2。ぜんりょくのZとZenithのZ) ・かわりもの(あもあす流行ったときメタモンを思い出した) ・スピードスター(スピードスター=速さの称号) ・たまごうみ(生卵じゃないよねって話) ・だいもんじ(さすがに山に大の字で火を灯すクレイジーな文化はない) もっといろいろありそうだけど、ぱっと今思いついたものだとこの辺。 いたずらごころの英語名まじで好きなんよなぁ。すげえ発想だよ。最初見た時感動した。 りゅうせいぐんみたいにダブル・トリプルミーニングで和名のほうが趣ある名前の技・特性は割と多いけど、この完成度、いたずらごころだけは英語名に絶対勝てない。 ④ポケモン等の♂♀設定がわかることがある これは特にアルセウスでの話だけど、固有ポケモンが出てきたとき(キング・クイーン、乗り物)に、話の流れで代名詞が使われることがある。そこで♂♀の設定がわかる。日本語でも彼とか彼女とかって言葉使われてるのかもしれないけど日本語版やってないからわからんのよ。 キングとかクイーンは日本語だと使い分けされてるから新しい情報感ないけど、英語だとそこはnoble pokemonだからそこでは差がわからんのよね。称号的な部分でLordかLadyかで区別はされてるけど。会話の中でもheとsheとか使い分けちゃんとされてる。この辺過去作でポケモンのことを代名詞で受けてる例ってほとんどなかったと思うんだよね(itとかtheyはあった)。この辺は黎明期特有なのかもしれない。 英語版に固有なのは乗り物ポケモンかなぁ。こっちは日本語だと彼・彼女って表現になってるのかな? ・しか:忘れた ・くま:♂ ・さかな:♂ ・つめ:♀ ・とり:♂ 番外編。ヒスイ地方は女性代名詞で受けられてる。地球とかと同じ感じかな。 ⑤ギンガ団の名称違い 日本語だと同じものでも英語だと違う名称になることがある。この辺から、別の組織なのでは?とか別の人物なのでは?といった考察も可能だったりする。事実がどうかはさておき。 アルセウスでいうとギンガ団の名称が英語版だとダイパのものとは違ってる。詳細はアルセウス始めたころに記事で書いてるので割愛。あくまでこういうこともあるから英語版プレイしてよかったなって。もっというと、複数世代にわたって、それも日本語と両方プレイしてきたからこそってことかな。 そういえばVoloはポケモントレーナーじゃなくてPokemon Wielderなんよな。この時代にトレーナーって概念がないんだっけか。ノボリか誰かが言ってた気もする。wielderはより自在に操って戦うものって感じのイメージが強い。 PR Comments
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