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| 2010.11.02 Tue 22:33:42
飛行機予約で盛大に一人ボケをかましました。松明です。 ポケモンカテゴリなんで簡単に書くと、飛行機予約→支払い完了→予約の確認と座席指定でもするか→あれ照会できない→自分の名前間違ってた\(^o^)/ こういうときページPDFにしててよかったって思いますよね。。。こんなボケかましたの何回目だろ。うん、しょっちゅうです。だから保険をかけるようになったんですが。 さて、今回は、ポケモンのステータスについて軽く触れる回とします。 式を書いてもいいんですが、式を知ってることが大した意味を持つわけではないので省きます。 最近ではネットで普及した用語がたくさんありますが、今も使われてるネットが普及する以前からローカルで俺らが使ってた用語が「努力値」です。これが数年後ネットで当たり前のように使われてるのを知ったとき若干びびりました。 その努力値も含めてめんどくさいのでステータスに関わる値の通称をざっと説明します。 ・種族値 ・固体値 ・努力値 ・性格 とりあえずこの4つ。一個ずつ説明を加えると以下のとおり。 「種族値」 ポケモンの種類ごとに固有の値。隠しステというかステ決定のベースで、プレイヤーが関与できない部分。イコールメンバー選定のカギ。いろんなサイトで公開されてますが、ステータスの計算式を知ってれば逆算も容易に可能です。 俺はネットにあんまり頼らないので良く逆算してます。というか一連の作業を簡単にできるようにエクセルで関数くんでたりしたんですが・・・そのファイル紛失しました。前作(プラチナ)までの全ポケモン(俺がゲットしたものに限る)のステに関わる情報がデータベース化されてたんですが。自分用にカスタマイズされてたからどんなネットのページより使いやすかった。俺が欲しい情報でソート可能だから。まぁどうでもいい話ですね。 ※種族値の2倍がステータスに関与。 「固体値」 これが、ポケモン一匹一匹に個別に割り振られる値。同じ種類のポケモンでも全く同じ値を持つ確率は限りなく低いです。HP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さ、の6個のステについてそれぞれ「1~31」の31段階(下は0からだっけ?)ある。ここが廃人かパンピーかを分けるポイント。廃人は5個ないし6個のステを最大の31にしたりします。後はめざめるパワーのタイプとの兼ね合い。俺らみたいなパンピーはとりあえず2個か3個最大を狙うあたりからはじめればいいんじゃないかな。これについては後日またなんか記事かきます多分。 ※固体値そのままがステータスに関与 「努力値」 今まで散々言ってきた分ですね。マックスが510だとかってやつ。全ポケモンが持ってる値で、相手を倒すとその戦闘に参加したポケモンに経験値と同時に努力値が割り振られます。 具体例としては、 敵:ヨーテリー これを味方のヨーテリー単体で倒したとすると、味方のヨーテリーに攻撃の努力値が1はいります。 複数で倒してもそれぞれに1ずつ入るだけでそれは経験値と違う所。 努力値を入手するのは経験値を貰うポケモンです。つまり、「最初に出して入れ替えたポケモン」や「学習装置を持たせたポケモン」などは努力値が入ります。 逆に、戦闘に出したが瀕死になってしまったポケモンには努力値も入りません。(これが俺がゼクロム選んでたとき、Nのレシラムとかゲーチスに殺されなきゃいけないって言ってた話に繋がる) 獲得する努力値はポケモンごとにまちまちですが、基本的には進化前のポケモンが1、ソコソコの種族値を持った進化ポケモンが2、優秀な種族値を持ったポケモンが3努力値をくれます。攻撃と防御みたいに1を二つくれるポケモンもいますが正直邪魔なだけです。進化後でも1しかくれない不遇のポケモンがミルホッグですね。 獲得する努力値を増やす方法ですが、 簡単なのはストーリーで手に入る強制ギブスをもたせること。これで2倍です。 次に簡単なのがBPで各ステ専用の強化アイテムを貰ってもたせること。これは+○ですが、基本の努力値が3なので強制ギブスより増えます。 一番難しいのがポケルスに感染すること。これも2倍ですが、野生ポケモンとの戦闘後に0.○%で感染とかなんで、あまり期待せずに出たらラッキー程度で。これが出たらもったいないのでボックスに保管して大量に感染させまくるのが吉。ポケルス状態のポケモンがいれば一定確率で手持ち全部に感染します。一定時間で消えるので(努力値2倍は残るけど感染しなくなる)、ポケルス状態を維持できるボックスに少なくとも一匹は保管しておくのがいいです。ポケルス状態のポケモンを誰かから貰うのが一番手っ取り早いですね。 ※努力値の4分の1がステに影響(4の倍数以外の努力値は切り捨て。固体値が偶数なら8の倍数以外切捨て) 「性格」 最後ですが、これが導入されたのが確か金銀時代。当時とは若干仕様が変わってるので当時の仕様は無視して今の仕様だけ書きます。 まずHPには補正が入ることはありません。 残りの5個のステに関して、上昇1.1倍、下降0.9倍の補正が一つずつ入ります。 例えば、俺が好きな「いじっぱり」なら、攻撃1.1倍、特攻0.9倍。もう一個好きな「ようき」なら特攻0.9倍、すばやさ1.1倍です。 こんな感じで攻撃が上がるのが4種類(他の4種のステがそれぞれ下がるので)、防御が上がるのが4種類、特攻が上がるのが4種類、特防が上がるのが4種類、素早さが上がるのが4種類何も変化しないのが4種類(5だっけ?)となってます。 どの性格を選ぶかは好みですが、物理攻撃バリバリのポケモンが攻撃下がる性格とかだと残念な感じになるので、ひと目みて分かりやすい部分でもあるし初心者はまず固体値よりこっちから先に考えるようにしてみてはいかがでしょう。 各性格で何があがって何が下がるかは、リストアップしてもいいですが、どうせステータス画面に現れるので見方だけ覚えちゃったほうが早いです。俺も全部は覚えてないので。良く使う奴だけは覚えちゃいましたが。 で、見かたですが、またいじっぱりを例に挙げると、上昇する「こうげき」の文字が「赤く」、下降する「とくこう」の文字が「青く」なっています。これはプラチナまではなかった仕様で、性格が隠しステじゃなくなった瞬間ですね。ハートゴールドソウルシルバーからの表記です。 以上ざっと並べて見ましたが、突然全てを理解する必要は全くないと思うので、徐々に慣れてってくれれば。あと用語はネットで勝手に定着したものなんで特にこだわる必要はありません。性格以外は隠しステですしね。 あとステだけじゃありませんが、ポケモンにおいて覚えておくと便利なのが、小数点以下は最終計算結果において「切り捨て」ということ。最終計算って言うのは、ステで言うと途中の段階で出てきた小数点を切り捨てるんじゃなくて、最後まで式を解いて残った小数点を切り捨てるという意味なんですがあんまり気にしなくていいです。とにかく切捨てなんです。HPの1/4とか1/8とか1/16とかよくでてきますが、1/4回復なら割り切れる数値のほうが有利、1/4ダメージなら割り切れないほうが有利になります。地味に1ダメージ残るかどうかの瀬戸際の戦いで効いてくるので覚えて置いて損はないでしょう。 あんまりないかもしれませんが、例としては、ゴーストタイプの呪いで4回丁度で死ぬか、5回目で死ぬかの違いです。結構でかかったりします。特にCPU戦では。 以上。参考にしたのは俺の経験だけなんで、間違ってることもあるかと思います。あまり鵜呑みにせず、自分で開拓して行ってください。くどいようですがポケモンは対象年齢が低いゲームですので。 PR Comments
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