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おやすみ松明
最近は原神多め(2021年12月31日開始)。C9復帰。
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人口が増えたツケだなぁ。松明です。

もし仮に効率100%で経年劣化、自然放電の無い理想的な(イコール何年経とうが実現しない)エネルギー貯蔵法があったらヒトは食いつくだろうか。
食いつくの意味は、化石燃料、ウランその他燃料足りうる物(発電効率でマイナスにならない物)を全て投じて発電し貯蔵するかどうか。

脆弱な発電所っていう設備を残すリスクと貯蔵したものが事故・災害その他で崩壊、無へと帰すリスクを秤に掛けることになるんでしょうね。今の日本ならきっと一気に消費、発電所なんて潰してしまえって民意が多そうな気がする。基盤、総発電量の底上げを担ってる原子力を失ったら仕方ないんだけどね。
他の発電方法では領土の狭い島国日本って言う前提を崩さない限り無理がある。そもそも原子力の次に規模をでかくできる火力は化石燃料をものすごい勢いで消費するっていう問題があるからこれ以上は拡大できない。だからこそ基盤部分を原子力に任せて火力は調整力の高さをウリにしているわけで。水力風力太陽光はそもそも発電量自体が心許ない(領土の狭い島国日本っていう縛りがここで効いてくる)。水力に関しては人口を減らす意図も込めて領土の5割を水没させれば残った民の需要をまかなう位は可能かもしれませんが。


結局なにが言いたいって、「だから原子力なんて危ないものを云々」って言ってるヒトはじゃあ代替はどうすんのさってことだね。
火力は
枯渇が見え隠れしてる化石燃料に託す気になれますかってのと、二酸化炭素ドボドボです。
水力は、
前述のとおり。言い出しっぺの自治体は沈むと思ってくだしあ。←シランけど。あと現状農業との兼ね合いからダムの水好きなだけ下流に流せないとかだった気がする。ただし揚水で電力の一時貯蔵(エネルギーの変換)が可能だから必要な設備ではある。
風力は、
まず置く土地が無い。良い条件の場所もない(常時一定以上の風が吹く場所)。ある程度は増えるでしょうがね。研究対象になってる以上は。
太陽光は、
パネル作るのに電力が要る。現状交換目安は10年。元はとれないと思った方がいいと思う。さらに天候に左右される。やるなら日本全土くらいの面積にパネル並べる位しないと。

原子力の代替とするなら安定感は必須スキルなわけですから、風力太陽光が性質の違うものだってことは分かるでしょう。特に太陽光なんて曇るだけで話にならないとか務まらないにもほどがある。
衛星軌道でソーラーとかって話もありますが、軌道エレベータ(衛星軌道と地上をつなぐエレベータ)もない、マイクロウェーブ電力伝送も実用域には達してないでは使い物になりませんね。


とりあえず適当に大学時代の授業の記憶に頼ってみましたとさ。俺みたいに無駄に大学で無遅刻無欠席を貫いた奴も珍しいだろうな。卒業式は面倒くさかったか らサボったけど。意味がないことだと思うし。とは言っても公的には病欠ですが。実際体調は悪かったけど、出たくないって思いが精神から病んだ結果だと俺は 思ってる。どっちかというとその前に緊張の糸が切れてダウンしたのから治癒を拒んだってイメージだったけど。
ちなみに教科書は実家にOKIZARIにしてきてるので間違ってても大学のせいにはしないでね。全部俺の記憶力が悪い。

ちなみに最初の一行の意味は考えれば分かります。ってのはダメか。今くらいの発電量でも数年前なら軽く生活できたよなっていう意味です。少子化でも長寿で人口は増える一方、長寿の原因でもある病院は多くの電力を食い、利便性を求めた技術、サービスは電気を食うのが大前提。ちったぁ反省しろ。特に春秋に比べて夏冬の電気代が高い人たちへ喧嘩腰に。

しかし東電はうまくやったな。少なくとも3割の関東人は地震の恐怖を忘れることに成功してる。
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