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おやすみ松明
最近は原神多め(2021年12月31日開始)。C9復帰。
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もしかしたら締め切り延長ないかもしんない。松明です。

別に延びようがスパっと切られようがどっちでもいいんだけどね。延びても俺の修羅場期間が延びるだけだし。
どうせ大して評価に影響しねぇんだからさっさとクオリティ低いまま出させろよってなもんですね。

さて京都とかの都には採用されてますが方位には色々と思想が絡むところで、陰陽道とか風水とかがメインだけど、めんどくさいので馴染み深いところから行きますか。
青龍、白虎、朱雀、玄武って四神はきっと有名なんで知ってると思います。何とか京の東西南北の門の名前に冠されていたりとかね。
ちなみに方位と色の関係は、
北:黒→玄武
東:青→青龍
西:白→白虎
南:赤→朱雀
ですが、この四神に比べるとあまり有名じゃないんですが、黄龍っていう四神を束ねる存在があります。方位的には中央に当たります。

では話は俺の趣味に翻って、小説へ。ラノベにアクセル・ワールドってのがあります。その世界で皇居を守る四神が同様にエネミーとして出てくるんですが、こうして照らし合わせるときっと黄龍もいるはず。で皇居の中に進入しても現れなかったとこ見るとフラクチュエーティングライト(北斗七星の七番、揺光)に関連するのかなと勝手に妄想してます。境界線より近寄ると敵がPOPしたって事はその果に黄龍がいるかもしれないのはある程度自然な思考ですよね。あるいは揺光自体が黄龍か。

まぁそのうち分かるでしょう。で更に翻って同じアクセル・ワールド内で七王会議。ここに呼ばれたのが純色って言われてる7人赤・青・黄・緑・紫・白・黒です。
まず純色の定義自体ふらつきますけど、光の三原色って言っちゃうと3色しかないのできっと色ですよね。色で行くとでも12色相環とかその他派生のもろもろが現れてよく分からない。
そこで上の話に立ち返ると、赤、青、白、黒、黄こそが純粋と言う意味では「純」なんじゃないかと思うわけですね。緑や紫は先の5色で作れちゃいますしね。
では集まった7人の中にいた化け物は一体誰か・・・俺の勘ですけど総合すると青が一番怪しい。まず紅ががくぶるったことから赤は除外。一度対峙してる黄も除外(方位的な意味では強力な色なんですが)、紫と緑は北斗七星を持ってますがそれだけ感が強いのと純?色なので除外、白は王ではなく代理なので除外。ってとこですね。
後ろ二つがちょっと論拠として弱いかなって気はしますが、紫は少なくともないでしょう、ばれずにプレッシャーを撒けるタイプではなさそう。白は王を差し置いてそんな・・・って先入観ですがレベル上げに興味がなければありえない話ではないかなと・・・怪しい筆頭の青がいなければ次点の候補ではありますね。
俺的候補は順番に青、白、黒、緑、紫、黄、赤。黒は銀が議題に出たことで若干切れてた無言の圧力って線・・・いやこれギャグ要素になるからなしかもなwそれくらい他の色だと驚くぞ俺って言うことで。

結局この犯人は誰かって言うとレベル9のナンバーワンは誰かって話になるわけで、一通と提督の差みたいなもんですよね。同じレベル9(禁書でいうレベル5)でもそこが事実上の表記上限だから同じラインにいるように見えるだけでその差は歴然。


さてさて、揺光にまた会いに来るとか壮大な風呂敷広げた(1,2巻程度では消化される気配の無い的な意味で)アクセル・ワールドが楽しみな感じ。この作品のゴールが見えない・・・何巻ぐらいでってのはこの際置いとくとして何をやったら終わるんだろ、やっぱレベル10になったら終わるのかな。レベル10はスタートラインでしかないのかな。

今回は黄龍の存在を知ってほしかっただけなんで後半の考察はおまけってことで。ちなみに俺はあんまり小説を読み返したりとかはして無いんで出てくる単語にミスがあったり読み違えてる可能性は大いにあります。俺が何考えながら小説読んでるかの参考にでもなればいいかなぁ。俺と同じくらい活字読んでる人このブログ見に来て無いだろうけどさw
つまりはそういうことで、次に読みたいものが大量に控えてるから一回読んだものを読み返したくても読み返す時間が無い。月30冊以上読むってのはそう言うことです。それが幸せかは人それぞれでしょうけど。俺は活字が紙ベースで読めれば幸せなので今の生活はすばらしい。


追記(2011/6/18 20時頃)
せっかくアクセルワールドに触れたのでついでに・・・ザ・ディスティニーですが、ある程度の許容範囲はありますが、通常ディスティニーではなくデスティニーやデステニーなんですね。俺も最初は違和感を抱きつつもスルーしてたんですが、まさか混ぜてディザスターにするためにこう読ませていたとは思いもよりませんでしたね。
コミュニケーションとかシミュレーションとかもそうですけど、英語で書いてみるとあぁこれは違うなって思う発音って結構あって、
distinyならディスティニーでもいいかなと思いますけど、destinyなんですよね。これでディスって読むのはちょっと難しい更に言えばアクセントがdesの部分にあるんですよねこの単語。この辺がディスティニーに違和感を持った理由ですね。結局本文で明かされるまで(連星の描写)なぜディスと読ませていたのか気づきませんでしたが。
ちなみにさっき挙げたのでかいておくと、
○コミュニケーション
×コミニュケーション
英語で書くとcommunicationで、これを見てどうしてコミニュケーションと読む人がいようかってレベルであからさまですね。これに関してはミクシーなんかでコミュとかって日本語をよく見るようになったのでだいぶ改善されてると思います。俺が中学校高校の頃はコミニュ~って言ってる人が大勢いたものです。
もう一個も、
○シミュレーション
×シュミレーション
英語で書くと、simulationどう見ても(以下略

追記としてはこんなもんですかね。
最近の日本人には行間を読んだり、伏線を理解する能力が衰えているそうな。あからさまな位の書き方をしないと気づいてもらえないとか。というわけで、考えすぎなくらいで丁度いいので、いろんな情報を拾ってきてあーだこーだ考えてみるのも楽しいんじゃないかな。人の意見読んだり聞いたりしてあぁなるほどってのも楽しいですけど自分の中で点と点をつなぐ爽快感には適いませんからね。

と、時間もろくになく(他の小説読まないといけないから)読みながら以外に特に考えて無い俺が言っても説得力が無い・・・更にダメ押しとして誰かさんは国語(特に現代文)がとっても苦手だったらしいと言う情報が入っています。ダメだこいつ。
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