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| 2015.03.11 Wed 14:46:00
2011年3月11日からほぼ4年がたちました。 いまだに日本の原発は再稼働0基ですね。必要な審査、議論を進め着々と再稼働に向かっているものもありますが、設計基準のクリアだけでなく、地元住民(市議、県議等)の理解を得るのもあの災害以前に比べると難しくなっていることでしょう。 今原発0で何とかなっているという状況も技術畑でない方が多い一般市民にとっては必要性に疑問符を付けざるを得ないところかもしれません。 さてこの原発問題、実は日本国内にとどまらず、ヨーロッパでも議論を醸しているようです。 安全神話は全世界共通のようですが(でなければリスクが大きすぎて使えない)、あの規模の災害を前にすると瓦解する。ということで廃炉へ向けた動きが以前より活発になったようです。 0311が近づいていることで、全然分野の違うヨーロッパの技術者との日常会話の中で出た話なので現状をどのレベルで反映したものかはわかりませんが。 FukushimaというワードはもはやTokyoに次いで有名な日本の地名となっているかもしれません。 「Fukushimaと君が働いてるところは近いのか」といった質問も頻出ではありませんがそこそこ問いかけられます。 回答は難しいんですがね。近いといえるかもしれませんが、いざ行こうと思うと関東から出るので少し距離がある。ヨーロッパのように3つ隣の国まで気軽に車で、という感覚からすると近いうちなのでしょうね。 地震当時は冗談半分にいざとなったら海外へとかって話もありましたが、まさか本当に海外で3月11日を過ごしていようとは思いもしませんでしたね。 投稿時間はこれを機に、最初の大きな地震が起きた時間を調べてその時間での予約投稿としてみました(気象庁から発せられた時間を参考)。実際の揺れとは数分のラグがあるかもしれません。 PR Comments
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