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おやすみ松明
最近は原神多め(2021年12月31日開始)。C9復帰。
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ついこの前ロジクールのMXanywhereなんちゃらをかってFLOWを使ってみた~~とか書いたばっかりですが、日常利用には値段分の価値を見出せなかったこともあり、新しいものを入手してきました。

それが、こちら

って画像でも貼るのが普通なんでしょうけどそんな真新しいものでも大穴的なものでもなく割と王道的なマウスなので文字だけでいいでしょう。

Microsoft Bluetooth mobile 3600

です。

シンプルイズベストを地で行く素晴らしいマウスです。と誰かが言ってたので買いました。ふつうはお試しでしばらく使ってみてからよかったら買い続けるってスタイルをとるんですが、これは店頭で触ってみてもう良さそうなのを確信したんで二つ買いました。
青と黒です。

試しに両方使ってみましたが、当然同じだと思いますよね?
実は若干違うんです・・・色のせいじゃなくて個体差なのかもしれませんが
左右のクリック感とホイールのスクロール感は同じです。この3点がまた素晴らしい。
クリックも静かな部類なのでオフィスや会議の場での使用も悪くありません。bluetoothなのでたいていのラップトップならUSBスロットを埋めることもありません。で、接続さえ完了すれば同社製だからか専用のドライバとかなくホイールの横スクロール機能も有効になります。
そして何より!前述のロジクールMX anywhereと違ってホイールクリックが素直についてます。
はい素晴らしい。
では何が違うというとここですよ。ホイールクリックの感触が違います。あと音ね。ロットの違いかもしれません。擬音じゃ表せないですが極端に言うと片方は「かちゃ」、もう一方は「こち」って感じです。訳が分かりませんね。個人的には後者のほうが好きです。前者は若干機械的に弱そうな音に聞こえるので・・・。

なんで二つもって思われるかもしれませんが、一つは家用一つは会社に置いておくようです。Bluetoothならどのパソコンでも使えるので社内打ち合わせとかで重宝するかなと。そこそこ使えるマウスはいくらでもあるんでしょうけど、割とつなぐだけで左右スクロールまでできるようになるマウスってあんまりないんですよね。そもそものマウスの使いやすさも抜群ですし。

使ってて不満が出たらその時また記事にしましょう。
今の時点で唯一ロジクールのMX anywhereに劣っているのは電池が単3って点だけです。ロジの奴はLi-ionなのでUSBで充電できるので。


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マシンドールシリーズ完結してくれるとは・・・これの1巻が出たころというともう7年前とかそんな感じですよね。
直前の巻が出たのがちょうど2年前くらいでしょうか。

この完結編にあたる16巻が上下巻として一気に発売されてます。

13巻当たりから残り何冊って言ってきましたもんね・・・だからってこんな無理やり16巻ですって言い張らなくてもw

ご存知のとおりこのブログの管理人はこの作品のファンです。ファンでもなきゃブログパーツに夜々時計を何年も置き続けてたりしないっすよね。
気づいたら作者の海冬レイジ殿のファンにもなってました。グリモアリスとかもじょ含めて文庫化されたものは全部読んでるはず。


まずは完結させてくれてありがとうございます。
わけあってしばらくラノベ自体から離れていた期間もあり、ほかのファンと比べるとそんなに待ったって感覚はないです。とにかく完結してよかったという思いと感謝を伝えたいです。そして次にお疲れさまでしたとおめでとうございますを。



なぜ発売から数週間経過した今記事にしようと思ったかというと。1か月遅れの8月25日にkindle版の販売が始まるのです。文庫版で今1巻からそろえてくれてる書店は少ないと思いますので。媒体は問いませんが読んだことないよーって方に、ぜひ完結まで一気に読むことができるので読んでほしいとおもったのですよ。


久々に本の記事を書きました。そしてはじめて気づきました。Surfaceに搭載されているというかWin10のデフォのIME・・・「ましんどーる」で変換すると「機巧少女」がでます。何も単語登録してませんよ(予測変換やSuggest機能類もなしあるいはオフにしてます)。これは素晴らしいwちなみにやや→夜々は無理だったので、おそらく世のBingかなんかの検索ワードとかからIMEの開発側へフィードバックとかあるんでしょうね。

サブエルタ育成期ばっかり書いてますがさらっと最近達成したことを報告。

メインエルタの移動速度が村ペットありで190%になりました。
イヤリングがあれなので火力出したいときは8%減り、ペットも変えるので19.5%減り、、、190%の面影すらなくなりますが。
それでも28%くらい減って、160%は移動速度キープされます。そりゃぽっと出のサブエルタじゃ遅く感じるわけだ。

火力ガン無視した守護レジェ装備にすれば村でペットありって状態で200%行きそう。


もう一つの報告は名誉の証。追随してる人を知りませんが、一人で集め続けてます。
これが最近また新たに1マス分9999たまりました。
これで29万に(29マスの9999と1マスの200個くらい)なりました。
29マスの名誉の証て、初期状態の1キャラ分のインベントリぶっちぎってますがな。SSとっても一画面に納まらないのでだるいです。倉庫使えば別ですがw
今の使い道程度ではだれも集めようともしないでしょうねぇ。今のうちに頂点を極めようではないか。消耗の激しい使い道を用意されると結局みんな使うから集まらず、結局張り合うほどの人材には巡り合えないんでしょうね。

レベルが64に足りなくてしばらく書くのをお休みしてました。
別に連日の記事投稿は休んでませんが気持ちはリフレエエエエッシュ。

では早速エキスパートのクエを受けるところから始めていきましょう。


風の谷
ピーチ姫並みの連れ去らわれ願望があると見受けられるウルハ長老のことをタロンが心配している。実際は当初の予定通り動向を探る目的として動いているだけだろう。タロンたちはそれどころではないようだ。彼らの居住区がレビンオークだけでなくレビンハークからも攻撃を受けているらしい。そいつぁ大変だ。
枯れ森
黒い粉は異界のものではと考えていたそうだがベリエールの勘は外れていた。これは単に誰もが持ち得る負の感情、邪心とよく似ているようだ。更なる研究のために樹皮を採取してくるようドジっ娘様が仰せだ。そのドジっ娘様は樹木で着飾っている通り木の根や皮と親和性が高いそうだ。汚染された伏流水を吸った樹皮があれば研究はさらに進むだろう。
コデス
門を閉ざしていれば安全と思っていたようだが、攻め入る側にもハークがいたのでは門は役に立たない。村へ押し入り原因を調査しよう。オークは問答無用で殴れば良いがハークはタロンたちと区別をつけるのが難しい。躊躇ってるうちにやられないように気をつけねば。
シュテル
コデスへオークが攻め入るための兵器の生産拠点たるシュテルネンのオークを蹴散らして兵器を作るどころではないようにすることに。脳筋作戦大好きです。


そしてなんと前回風呂敷広げっぱなしかよと嘆いたグレン殿についての話をホールリスがぽろっとこぼした。サラドでネペルを捜索中に失踪したのだそうだ。ホールリスはこちらの捜索もアリエルからの特命として帯びている。とはいえレビンを放っておく気はないようだ。



風の谷のウルハ
ウルハはやはりわざとつかまっていた。牢屋から眺める敵はまた格別だそうだ。ハークや先住の種の凶暴化にはやはり泉の汚染が関わっている。アルテシアの力で浄化してゆくことが決まった。が、牢屋の居心地が良すぎて中から破れないのだそうだ。牛さんを連れて蹴破ることにする。轢いても知らないよ。まずは傷薬だ。壺草の微量の毒素をドライアードの涙で解毒してタロンが作ってくれた特性の傷薬だ。バイソンはすっかり元気になった。なついてしまったようだが囚われのアルテシアを助けるにはちょうど良い。鉄格子までついてきてもらおう。
豆知をタロンが教えてくれた歴代長老もアルテシアの加護を受けたものだったようだ。ウルハだけが特別というわけではない。ただし加護を受けられるものはごくわずかなため長老自体がごく少ない。
エンドールの支流・・・エンドール由来の水、水流すべてをエンドールの支流と呼んでいるわけではないようだ。地下に染み渡った泉水が逆流している場所をエンドールの支流と呼んでいる。地下にエンドールからくる水があってそれが地上に染み出している場所ということかな。逆流といわれるとエンドールに向かっていく向きをイメージしてしまうけど、それは支流って言葉からさすがにおかしいよな。そしてクエストでは支流の説明だけされて何も言われてないのに達成条件はアルテシアの守護像を探す・・・もうちょっと説明してくれよ(クエスト後の会話画面でようやく守護像の話が出てくる)。アルテシアの力が弱まっているため守護像の力を借りるということだそうだ。
壊されていたアルテシアの守護像にとどめを刺した。欠片を持ち帰ることにする。タロンはさして気にしていないようだ。弁償なんてできないしほっとした。

コデスと守護像
青いハーク達により村の門が開かれるところを目の当たりにする。とりあえずオークに味方するようなハーク達は片端から昏睡させることにして探索を続けるとなんと村の中に異界の渦が。異界のハーク達を生贄にして渦を開こうとしている。なんとしても阻止だ。守護者になれなかった力の弱いハーク達が捕まっている。彼らおびえるハーク達を助け出した。今回の侵攻で敵が狙っていたのは地対空迎撃用の女神の守護像だった。この女神像は初代長老のウタルがアルテシアの知識を基に建造したもの。目に見えないぱうあー的防御装置のようだ。バウムンという某戦争の引き金を引いた歴史上有名なハークに似たハークを追い払い村を守ることができた。これでひと段落だろう。

永遠の森
樹皮を持ち帰ったが、武器で無理やりこそぎ落としてきたせいで切り口が乱雑だったようだ。ベリエールが悲しんでいる。すまんこってす。調査の結果汚染は地下水を吸い上げただけでは考えらえれないほどの速度で起こっている。外的要因が懸念される。天才かくれんぼ師ヌハンと協力して突き止めよう。グレイファングが何やら怪しい行動をとっているのをヌハンと一緒にのぞき見した。グレイファングが持っているトゥガクの壺に何か秘密がありそうだ。いつも通りかすめ取って来よう。グレイファングはレビントゥガクの預言者だ。レビンのトゥガクは他の地域の獰猛なトゥガクと違いアルテシア(ルギレア?)の祝福を受け体形とともにその獰猛な性格も鳴りを潜めレビンに順応した。それとともに生まれたのが預言者という階級でレビンのトゥガクのトップに当たる。もちろん強敵だ。壺を手に入れたが中は特に何の変哲もない・・・外の装飾に心当たりがあるようだ。いったい何リゴなんだ。だとしたらヌハンが危うい。ヌハンのかくれんぼは人は騙せてもエルフは騙せない。ヌハンを救出した。

伐採地のククク
正確にはクククではないけどセイタンが絡むお話。まずは敵情視察だ。見慣れないフリルハリングというトカゲのようなモンスターがいた。まずは伐採担当のオークロガーの数を減らそう。その裏ではパウロの使いの魔術師とオルフェウスが協力して調査に当たる。折る下薄の調査と実際に現場を見た冒険者の見解が一致した。伐採した木がシュテルネンのどこにも見当たらないのだ。どこに運んだが調べる必要がある。水の流れを運河に利用して奥地へ運んでいた。となれば目指すは下流だ。この作戦はロンダート軍がその昔河川を利用して大量の木材を輸送していた話ともつながる。ネペルは当時の経験を活かしているようだ。エイムドを連打することで有名なテンペラスカウトによると伐採地の指揮官はセイタンのなかでもベリードという階級にあるもののようだ。名をカミオという。奴と戦いつつ運河の破壊を試みよう。このセイタン、カミオはあまりしゃべらないようだ。クククさんやパレオとは大違いである。ヘリオンはアギネスという階級だ。パレオもおそらく同様だろうがなれない人間側の世界で果ててしまった。アギネスのほうが階級は上だが、サラド大陸で出会ったころとはネペルが操る異界の力が桁違いだ。当時のヘリオンらより今のベリードのほう扱える異界の力が多くが強いだろう。であれば今のアギネスクラスはより強いはずだ。
カミオは逃げたが運河の破壊には成功した。

地下通路のククク
木の防柵がたくさんできていた。ネペルはこの区画のどこかに潜んで戦力を充実させようとしているようだ。まずは邪魔な策を取り除こうではないか。ヘルメスからは闇の魔力が無尽蔵に放出されるはずとの情報がすげー。ネペルが異界の渦をここまで厳重に護ろうとする意図を図りかねるホールリス。何かのカモフラージュかはたまた・・・。ともかく渦は邪魔なので破壊しよう。その間にホールリスはビンペリーのニューマに連絡を取りシャドウ部隊を派遣してもらうそうだ。彼らに草の根作戦を実行してもらう。テンペラシャドウはいい仕事をする。怪しい場所を発見したようだ。ただしセイタンが邪魔で調査が進まない。駆除して差し上げよう。まずは因縁のあるヘリオンが新たにブーメランを携えて行く手を遮っている。新しい姿はアギネスクラスを象徴するもののようだ。だがヘリオンは忙しいらしく別のセイタンをけしかけてきた。ベリードクラスだ。こちらのベリードはシュテルネンのベリードよりも相当手ごわい。強敵セイタンベリード フェルトを退け地下通路への道が拓けた。
エキスパートが終わりようやくステージ名回収とはたまげた。




これにてエキスパート終了にございます。
レベルが足りないので頑張ってあげてマスター編へ続く。


6陸にやってきました。ここはレベルが足りずに進み方は遅々としたものになる予定です。もともと目的は30日以内に65にするだったので前半までで一旦終わるかもしれません。

まずはレビンの勢力やキャラクターの近況、状況の変化など。

手紙によって会うことになったホールリス。一度はビンペリーへ帰還したようだ。クラウスを守れなかった罪を償うつもりだったようだ。だがアリエルに赦され軍に復帰した。そしてビンペリー内部の問題にはアリエルが、外部の問題にホールリスが対処することとなった。そして外部の問題としてレビン大陸へ渡ってきたのだとか。

ビンペリー軍の連合軍組織
サラド大陸での苦い経験からネペルへの対抗は一国の兵力では無理と判断し、連合軍を組織する機運が高まった。ウォーターフォード、ラナーズビル、サラドの元バルディエル追従者たちは即賛同。その他の国とのやり取りの中でジュダル大陸のデンモール王国からの避難民(ネペルの被害にあった)がレビンに居るという情報が入り、オルフェウスとともにホールリスがレビンへやってきた。


レビン大陸
パウロ曰く森羅万象の中心。命の源であるエンドールの泉がある。だが、何らかの問題が発生したらしく均衡が崩れている。ホールリスらは先住民たちと協力し問題の対処に当たることとなった。パウロを筆頭にイケザンスの魔術師たちの力も借りている。ホールリスの直感によるとこれらの問題の背後にはネペルがいるようだ。
最近太古からレビン大陸で暮らす先住民の不可解な行動が見られている。例えばトゥガク、ジュバイスたちも先住民の一角だ。

アンスロット
女神ルギレアの涙によって芽吹いた大樹を中心に栄えた都市。交通の要衝となり商人が多く訪れるようになってさらに栄える。


守護者の塔
レビン大陸に立つ塔。ブレンハイムの平和を脅かしかねないある代物が封印されている。最上階付近にはアルテシアに選ばれた英雄たちが守護者として塔を守っている。塔の周辺はレビンハークが守っている。最近ネペルがこの塔に侵入した。


レビンハーク
族長タロンに率いられたハーク。長老ウルハはややほかのハークと異なる外見をしているがその実水龍アルテシアだ。レビンハークは元はサラド大陸のハークであり台地が引き裂かれた際に、コデスの一部とともにレビン大陸に流れ着いた。アルテシアの助けもありコデスはかろうじてサラドにあったころの神聖さを引き継いでいる。これにすがり生きていくことに決めたハーク達もいるが、多くのハーク達はレビンの環境に合わせ肌の色を青く変えルギレアやアルテシアのために守護者の役目を見出している。
なおそのアルテシアは最近レビンオークにさらわれたそうで族長は気が気でないようだ。

オルフェウス
西部国境が落ち着きホールリスとともにレビンへやってきた戦闘狂。西部国境のことはカリスに任せてきたらしい。何かにつけてオルフェウス様~と乙女な目でいうアリエルをどうにかしたいと思っていたカリスには渡りに船ったことだろう。

ベリエール
テンペラ大陸の東側に位置するヘルナード大陸から来たエルフ。レビンには動植物の研究のためにやってきた。見た目と違ってドジっ娘であるとはホールリス談である。

女神ルギレアと水竜アルテシア
もともとレビン一帯はルギレアが納めた土地だったが、ルギレアが姿を消してからはルギレアに付き従っていたアルテシアがこの地を守護している。アルテシアとルギレアの関係を知る者はいない。アルテシアはエルフのダーウィンの師匠かつ友であるようだ。
そして神話の中でアケネが作り出した竜種の中でも2番目に強いといわれているのがアルテシアなのだ。それゆえ他の大陸、特に人間たちの間ではアルテシアは伝説上の生き物で、実在しないと思われてきた。

ダーウィンとその伴侶
ダーウィンはエルフ族の初代首長で、魔術の基礎理論を世に伝えた功績を持つ。創世戦争直後に活躍した。ビンペリーを人間とエルフが共存できる地にした人物。伴侶とともに当時類を見ない都市国家であるビンペリーを形作った。だが、時がたち、人間の強欲さにビンペリーを明け渡し他のエルフたちとともに新天地を求めることとなった。レッコ山脈を通りはるか東、ヘルナード大陸に行きつく。そうして平穏を得るが、無理がたたりダーウィンは倒れてしまう。同時期ダーウィンの伴侶はエルフを裏切りビンペリーの人間と組み、ビンペリーへ戦争をけしかけようと暗躍する。だが倒れたダーウィンその人が裏切ったエルフを説得して回り何とか戦争を回避。その後アケネのもとで余生を過ごしダーウィンは没する。伴侶はダーウィンが倒れた後も自己のことしか考えないエルフたちに嫌気がさしエルフ族と決別。そしてカリゴを結成し人間を恨み続けている。彼女は魔力を帯びた武具の開発に天賦の才を発揮したとされている。あの大鎌もそうしてできたものだろうか。


ではいよいよレビン大陸の本編へ。

風の谷
ハークの長老ウルハと連絡がつかなくなった。最後に告げた行先は風の谷。様子を見に行くこととなった。現地では眠気をこらえきれなくなったハーク守護者がいる。ウルハの護衛だ。話を聞いたところオークに囲まれると同時に急な眠気に襲われたようだ。実際にはウルハが敵の動向を探るために仕組んだことである。この眠気もウルハの魔力によるものだろう。当のさらわれたことになっている本人からは疎まれるだろうが今はレビンハーク達の信頼のほうが重要だ。救助へ向かおう。
ウルハはサラドの大地から切り裂けれて流れ着いたコデスをサラドの聖地と同様の環境に保つための力を持った存在だ。それゆえハーク達からは必要とされている。つまり、レビンにあふれる水の力を抑制する力を持っているのだそうだ。
ウルハはサブリナのことを呼び捨てで読んでいる。ほかのハーク達は常にサブリナに敬意を払っているのに対してこの対応、このあたりからも同族であることがうかがえる。

コデス
ウルハの救出に向かっている間にコデスにオークが大挙してやってきている。ハーク達は帰ることもできずに路頭に迷っている。手助けをしよう。
トリビアが聞けた。ハーク達が地中を自在に動くことができるのはモルクの加護のあるサラド大陸とレビンではコデス(アルテシアにより水の気を押さえられコデス@サラド同様の環境を維持している)だけなのだ。水の気が強いほかの場所では思うように動けないそうだ。
コデスに攻城戦車が迫っている。城壁を壊されないよう戦車を壊してしまおう。
ここでも一つ太古の話が。レビンコデスも昔は今のような景観ではなかった。その昔オークが投石機を使って攻めてきたために村を守る必要があった。アルテシアの知恵を借りた初代長老のウタルにより守護像と城壁が作られた。その後も度重なるオークからの襲撃に対抗してゆくうちレビンコデスはあのような姿へと変わっていったのだ。
攻城戦車を破壊した。
これをもってレビンハーク達はビンペリー連合軍に協力を要請することとしたようだ。かつてレビンに住んできたいかなる勢力もこれほど大規模な騒乱を引き起こす力は持っていなかった。タロンはかつてない強大な悪の跋扈を感じ取っている。

永遠の森
ベリエールが植物の汚染を調査している。これに協力する。まずはベリエールのドジっ娘っぷりを見ておくようにホールリスから言われた。どういうことだろう。成熟したエルフから漂う気品すら感じるのだが・・・。
誰か助けてぇという声が聞こえる。お、おうなんとベリエールが捕まっているではないか!危うく死ぬところだったとか・・・好奇心は猫をも殺す。こわやこわや。
ともあれベリエールと協力してレビン大陸の汚染を調べることとになった。エルフの性により森にすむ生き物を攻撃することをためらってしまうベリエールでは攻撃的になったトゥガクやジュバイスであふれる森で探索をすることができない。
ベリエールのドジっ娘譚を本人から聞かされた。本人はドジっ娘という認識ではなく周りの人に助けてもらっていると思っているようだ。ホールリスとも地図を無くし道に迷っているところで出会ったらしい。ここまでくるといっそ素質だろう。
伏流水のサンプルには黒い粉が混じっていた。この正体を探るべくベリエールが調べてくれるそうだ。こちらは専門家に任せよう。

シュテルネン
シュテルネンの森で動きがあった。もともとオークが住まう森だったがこのところ、自身の住処たる森を伐採し兵器を生産しているという。ネペルの思惑が垣間見える。これにオーク戦のスペシャリストであるオルフェウスと当たる。オルフェウスは今回のレビンへの派遣でビンペリー内で復権を果たし中心的な地位に納まったようだ。オルフェウスの父グロスも喜んでいることだろうとホールリスが言っている。グロスは初めて出てきたが、クラウス遠征隊にも入っている大剣つかいだそうだ。テンペラ王国をホールリスとともに作った人物でもある。
シュテルネンで会ったオルフェウスに相変わらず豪快な戦いっぷりだと評されてしまった。あんたに言われたくはない。
地下通路が本命と見たビンペリー陣営はシュテルネンで囮をしつつホールリスが地下通路へ潜入する。まずは量子冒険家の神髄を発揮する時だ。あくまでシュテルネンと同時に地下通路を攻略するのだ。陽動ついでにテンペラオークと指揮系統の違いを探るため指揮官と思しきオークを数体倒してみる。レビンオークは指揮官を失ってもさして乱れた様子を見せなかった。これはテンペラのオークとの大きな違いだ。だが、オークについて経験豊富なオルフェウスによるとそこから考えられる仮説は見受けられないのだそうだ。曰く、これほど系統だった動きをするのだから指揮官がいてしかるべきという。徹底して個を殺した動きをすれば指揮官、特にリーダーの役割を果たすものがいなくても系統だった動きはできると思われる・・・仮説に穴がある気がするけど長いものには巻かれておこう。もう一つの仮説はわりかし妥当そうに思える。要するに身なりの立派な指揮官と思しきオークを倒したが実際にはそれは指揮官ではなかったのではないかという説。これは一定の評価ができる。だがどちらにしても他種族を欺く程度には進んだオークであることは間違いない。


地下通路
シュテルネンの奥地にオークたちの居住区がある。ここに攻め入ることにしたようだ。ストーリー的になぜシュテルに一度も入ってない状態でシュテルと同時に出すのかはわからない。
ストーリーをフォローするなら、一度シュテルに入ったところ、森が伐採されていたために見通しが良くなっていて奥に本拠地(居住地)が見つかった。なのでシュテルで陽動しつつ地下通路へ攻め入ろうという流れになっている。シュテルのクエ一回やってから、次のシュテルのクエと地下通路のクエを同時に出すべきでしょう。
ともかく、押し入ってホールリスと分担して調査を進めた。確たる証拠をつかむ必要がある。オークたちの住処をヘレンとともに調査する。レビンへ来ていたのか。久しぶりに会ったヘレンはやたらと攻撃的になっていた。得意な移動魔法と炎の魔法を組み合わせた突進攻撃がえげつない。木でできたオークの居住地に引火しないか心配で仕方ないがそのあたりの加減はできているようだ。見つけた異界のゲートだ。ネペルの関与は確定したとみてよいだろう。


エキスパート編へ続く。
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