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おやすみ松明
最近は原神多め(2021年12月31日開始)。C9復帰。
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ちょっと暇があったのでアクセス解析をやりました。
かなーり久しぶりだったので多少楽しみだったんですが、、、なんてことはありませんほぼ検索での訪問はなしですね。

月に1,2件って感じでした。
それもうちの記事で解決しそうな検索ワードではないので申し訳なさが先に立つ。
うちの記事は大半が駄文なので仕方がないっすね。

数か月さかのぼれば当時やっていたゲームの検索等も見られますね。こっちはまだましでしょうか。



月1くらいこういうのを挟むといいかもしれませんね。月末にその月の検索ワードを取り上げてみたりとか。

とはいえ本当に直接検索してきた人しか引っかからんのですよね。俺のアクセス解析の使い方が悪いんでしょうけど、昔使ってた頃とインターフェースが変わってておじさんもうついていけないのよ。リンクとかで飛んできたり、アドレス直打ち(希少種でしょうが)でやってきたのってアクセス自体は分かったとしても訪問の目的がわかりにくいんですよね。

そしてもうひとつ面白いのが・・・WinXPとかIE6とかの古代の遺産からアクセスしてくる人が一定数いるってことです。正気か。
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二日目の土曜日遠出したこともあって割とさくっと帰って休んだんだけども、相方は平常運転といわんばかりに飲みに行ったのであった。

三日目は行くところは最初から決まっておりました。
なんてったって日曜日だもの。
高知城のふもとに直線でつづく日曜市。これ、結構すごかったんですよ。



こんな感じで、道路半分を結構な距離にわたって使って、よくある祭の屋台みたいな感じでいろんなもの売ってる。農家の方が割合としては多そうな雰囲気だったかなぁ。いかんせん旅行者なもんで、野菜を手に入れてもどうしようもなかったのでほぼ見てるだけ状態でしたが。他にももともとこの通りに店構えてる人たちは自分の商品並べたり、ほんとに祭みたいなことをやってる人たちもいたりしました。
雨が結構ひどかったので大変そうでしたけどそれはもうなかなかの活気でした。
雨降ってなければもっとにぎわってたことでしょう。


ほんでこの道をずーっと西?のほうに行くと高知城や高知城歴史博物館があります。

今回は雨ってこともあって高知城はお預けかなぁと、まずはお隣、歴史博物館のほうへ行ってきました。
実はこの博物館と高知城の天守閣的なところへの入場はセット料金で割引があるようですが、博物館へ行くときは高知城は遠目に見るだけで行くつもりがなかったので博物館だけにしたんですが、案の定この後行くんですよね~。行き当たりばったり、プレイバイイアーってやつです。
旅先で時間があるなら迷子になれがモットー?なので割とこの辺は適当です。悪天候で本当に迷子になったら泣きそうですが。

とにもかくにも、日曜市の終点左手に見ゆるは高知城歴史博物館ですよ。こんだけ小さくしてなお見える雨粒。気づいたらそこそこ降っておったのです。傘?知らんなぁ。



ちなみにもうちょい右を向くと、



お城でございます。後で行くから待っとれよとはこの時は思ってもみないわけですが、実際には行きますのでまずは博物館から。

3階建てで主な展示は3階にあります。
展示エリアの雰囲気はこんな感じ。




午前中のいい時間だったからかそこそこ人が入ってました。多すぎて身動き取れないとかって程でもなくほどほどに。
パンフレットというのか、案内が書いてある資料は日英中韓(あと一個くらいあった気がする)とそろってますが、展示物は100%翻訳されてるわけではないです。
日本史の用語を英語で見る機会はあんまりないのでそういう視点でも結構面白かったです。



こんな感じ。写真の下の方に映ってる耳のマーク(見えるかな)はスマートフォンのアプリか何かで音声ガイドが聞けるようです。端末の貸し出しもやっておるそうな。



昔の地図があり、



高知城の模型があり、



謎の現代デバイス・・・これは展示資料ではない!
資料を劣化させないように環境測定してるそうな。きっとロガーの機能を持ってて長期間にわたって記録できるんでしょうね。私が知ってるこれに似た形状の機器は吸ったりした瞬間の濃度を刻んで、はいおしまいってタイプですが、技術的にはそういうこともできそうですものね。
実際基準以上の物質を検知したら展示物を退避させたりするのかな。空調や換気のシステムと連動はしてなさそうだもんね。

・・・もっと展示物を見なさいよ!

展示物といえば、こんな、



ものも展示されています。うちの兄が好きそうだ。

ちなみに、一部の展示物は期間ごとに入れ替えられながら展示されているようです。この時(11月27まで)は、大政奉還関係でした。
行こうと思った時に何をやっているかは高知城歴史博物館で検索してチェックするのが確実でしょう。



興味本位で持ち帰った英語版のパンフレット。こういうのが用意されてるってのは観光地として進んでますよねぇ。うちの田舎にゃ県をあげてるレベルの観光地じゃなきゃ英語のパンフなんてないのですよ。

最後に手乗り高知城ができるという売り文句のテラスを眺めて博物館を後にするのでした。



ここまで来たら・・・そう!結局城まで行っちゃう系の観光客。俺です。



これが追手門とやらでしょうか。

ずずいと入り、てっぺん近くまで行ってきました。



観覧日を一緒に収めることができる写真スポット。奥の建物から一番上まで行けます。帰りは元来た道じゃない方へ行ってみました。



ザ直訳!な黒鉄門側からしたまで降りることができ・・・のぼってくるときはこっちが道だとは思わなかったってところからでます。こっちの道は階段じゃなくてスロープにもなってるので人によってはこちらからの方がいいかもしれない。正面側の階段がまた絶妙に歩調をずらされるというか歩きづらいのでせめて歩きやすい格好で行くことをお勧めします。登山ほど本気になれとは言いませんが・・・。

謎のジンジャーエールの試飲ボトルをもらいました。ペットボトルで配るものなんですね。



結構しっかりショウガです。ラベルまでしっかり作られててもはや製品化待ったなしって感じですが、



ちゃんと見本でした。
もし全国で発売されるようなものだったら何かの縁ですしリピーターになろう。これ単体よりアルコールで割って飲むといってるお方もいましたね。



こうして三日間満喫した高知の旅は終わったのでした。
三日目は少しボリューム不足だったかもしれません。というか初日と三日目は時間にして2時間前後ですからね。二日目が濃すぎた。
大満足でしたが、雨天と時間が足りなかったことによる心残りがありますのでいつかまた行きます。そういう意味じゃ逆に全部回りきらなくてよかったのかもしれない。

最後に、案内してくれた方、行き会った方、高知県外の人もいましたけど、全部ひっくるめて高知は最高でした。


最後に三回分の記事でひとくくりなのでリンクを置いておきます。

1日目
2日目
3日目:ここ

うちの最寄りの松屋が野菜のコーンを復活させました。
なんでやめてたかには諸説ありますが、店側の説明としては、前年の台風かなんかの影響でコーンの不作(or契約農家から一定量仕入れる見込みが立たなかった?)に関するもの。
ほかの業界では大して話題にもなっていないのでこの信ぴょう性も微妙なところですが一般向けとは異なる世界でしょうから100%間違いともいえないです。


ともかくコーンが復活です。復活したところには券売機の近くに掲示されていることでしょう。
味に関しちゃ舌がぶっ壊れてるのでよくわかりませんが彩としては黄色があるだけでだいぶきれいに見えますよね。

しばらく出張とかで自宅付近に居なかったり都心で仕事してそのまま近辺で飯食って帰ったりしてたので松屋離れしてていつから復活したのかは知りませんが。


ファストフードの一種ですし無意識に食ってる人も多いことでしょうが、せっかくなので具材に意識を向けてみるのもまた一興かもしれません。野菜に限らずね。
うちのSurface2017さんのタイプカバーを新しくしました。
こうして新品のをつけてみると可動部分はだいぶへたってたんだなぁと思えます。

ちなみに買ったのは、コバルトです。例のアルカンターラっていうやつの一種です。同時に発売されてるやつだと黒はこの素材?製法?ではないようですね。これだけ見るといい値段するのは間違いないんですが、アルカンターラだから高いって感じはあんまりないです。もともとSurfaceのタイプカバーって2万近くするんですもの。

こんな感じです。
プラチナだっけ。白いのとどっちにするか悩んだんですが、こっちにしてみました。

いまのところ前のタイプカバーの設定が生きてるからか特に設定することなく使えてます。@が打てないとかそういうこともなく。前のとき日本語配置で設定し直したので生きてるかデフォでちゃんとなってるか・・・どっちでしょうね。
じつはこれ、前のタイプカバーから、F1とかにあるFnで切り替えるキー(ボリュームとか明るさ調整とか)の機能が変わっています。

昔のは、
キー裏のLED調整がF1とF2、F3~F6は一緒かな。F7がプリントスクリーンから順にホームエンドページアップダウンとつづいてF12のところにインサートがある。で最後にDelキーだけど対応するFnはなし。

新しいのは、
F1とF2に画面の明るさ調整。F3~F6は前述の通り。でF7にキー裏のLED調整。1キーでループするようになったのでオフにしたいときに連打じゃダメになったってのはありますが、これは一回設定しちまえば触らないところなんで大丈夫でしょう。ちょっとあれなのはF7が比較的使うキーなのでFnオンオフミスで間違って押したらぺかーっと光りだすとこでしょうか。そんでF8からプリントスクリーンで昔のと同じ順で続きます。でDELキーのFn対応にインサートが入ってます。

これは改良か改悪か悩ましいところだと思いますが、個人的には良いんじゃないかなと。
昔間違って設定画面から画面の明るさ変えてて間違って真っ暗にしちゃったことがあって困ったことがあったので、キーボード操作で明るくできるのは助かります。多分ね。


前のタイプカバーの認識が怪しいことがたまにあったので、そこが改善されてれば↑のようなことは些細なものなので使ってれば慣れると思います。
高知の二日目。目を覚ましたら・・・2時でした。朝のね。
酔ってホテルの部屋で寝てたら1日目に案内してくれた人から、「飲み終わって今から帰る」との報告が。
2時まで飲んでたんかい!そんなものかもしれませんね。

そのまま二度寝して朝を迎えます。
二日目の土曜日は高知の観光の日~あいにくの雨でしたね。とはいえ、それなりに降る予報だったのに思ったほど降ってなかったのは僥倖だったのかもしれません。

昼頃前日同様はりまや橋付近でガイドしてくれる友人と合流。おんぶにだっこですわ。

さて高知市の観光には素晴らしいものがあります。
その名もMY遊バス。観光地を巡ってくれ、乗り降り自由なバスです。

これだ!
最初はね、この11時台発のやつで出発する予定だったんですよ・・・
いろいろあってね合流が遅れたので全体の予定が後ろへずれたのさ。

主要な観光地をまるっと回れるようです。
今回は行き先を同行者の人にお任せして決めてもらいました!いろいろとお世話になりました。
↓のようなガイドブックもあるらしいのでこのバスの時間調べたり、行き先決めたりするのに困らないようになってます。
 

ちなみにバスチケットはこんな感じ。うらっかわが使いたい日付を1日分削って乗った日を示す目的で使われます。




前置きが長くなりましたがいよいよ観光本編の話をしましょう。
前述の通りあいにくの天候だったので、行き先を決めてくれた方は困ってしまったかもしれません。

※今回写真多め回です。ページが重くなりそうなので一つ一つの写真はかなり小さくしてあります。ご了承ください。


まず訪れたのは、五台山の一角は~牧野植物園!


この設備の詳しい説明は公式ホームページにゆだねるとして、植物園ですよ植物園。植物園に来たらまず何をするかって、そりゃあ昼食ですよ。・・・おーい。
昼時ど真ん中でしたからね。腹が減っては観光はできんのです。

この植物園の魅力は大きく二つ。一つは当然植物そのもので、無理なく自然に近い形で育てられてるそうです。もう一つは植物園がその名を冠している牧野氏に関するもので、生い立ち、経歴などなど。
この牧野富太郎氏がまたうちの祖父にその人となりが似ていて他人のような気がしないんですよ。

植物園にたたずむ牧野さん(銅像)

植物園は下の図のような作りになっています。左下あたりの正門か右下あたりの南門からの入場になります。



我々は正門側から入場し、時計回りにぐるーっと回っていきました。いやぁ堪能しましたよ。植物はいいですよね。
説明不要の癒し。晴れてる時に隅々まで回ってみたいところですが、今回は雨だったので主要な道から外れたところは見て回れませんでした。

適当に撮った写真を並べておきます。雰囲気はぜひ直に感じてもらいたいところですが、その一端でもお見せできれば。
写真下にキャプションというか補足を書いてます。特にない奴は映ってる植物の名前とか。
庭(庭)

森の小路。略してもこみt(森の小路。略してもこみt)

ヤッホー 
(雨にもかかわらずの良い眺望。ヤッホー)

樹木は癒し
(ディスプレイ目的ではなくただそこにある・・・樹木は癒し)

遠目に見えるは温室
(遠目に見えるは温室)

かわいい。
(かわいい。)

温室
(温室)

南口~廃墟のような温室入り口と森ガール
(南口と廃墟のような温室入り口。カメラ小僧と森ガール)

一鉢おいくら?その1 
(温室展示。一鉢おいくら?その1)

一鉢おいくら?その2 
(温室展示。一鉢おいくら?その2)

先端/集合体恐怖症の方注意 
(うに。先端/集合体恐怖症の方注意)

イ゛ェ゛ア゛ 
(イ゛ェ゛ア゛)

実 
(実・・・じゅる)

ラン ランラララン ラン 
(ラン ランラララン ラン。ラン科のオンパレード。)

コーヒーからできた植物・・・と読んでしまった解説 沙羅双樹
(左:コーヒーからできた植物・・・と読んでしまった解説、右:沙羅双樹)

菩提樹 ばんぶぅー↑ 
(左:菩提樹、右:ばんぶぅー↑)

小さな滝 魚もいるよ! 
(左:温室には滝もあるよ、右:温室には魚もいるよ。かわいくはないそうです)

温室では上の方 パラグアイオニバス 
(左:温室では上の方、右:パラグアイオニバス)

おおおおおおにばす。乗れそう。 温室では上の方。別の方向から。 
(左:おおおおおおにばす。乗れそう、右:温室では上の方。別の方向から。)

遠くに見ゆるは・・・なんだろう。 赤とんぼ。ピントはなかなか合わない。
(左:遠くに見ゆるは・・・なんだろう、右:とんぼ。ピントはなかなか合わない)


魅力の二つ目、牧野氏についての写真がないと思われた方は鋭い。牧野植物園では資料の撮影は許可されていないのです。そういう意味でもぜひご自身で行ってみてほしい施設です。

そして幸運なのか丁度行った日にイベントをやってました。


読めるかな。いがりまさしさん。15時~の公演を聴かせてもらいました。ギターや笛(6,7種類もの笛を持ってこられていました)の音色も心地よかったですが合間のトークがまた面白かった。
途中で雨脚が強くなったりってこともありましたがそんな感じで3時間ほど味わった植物園を後にしました。これは、晴れた日だと丸一日楽しめそうです。とはいえ晴れた日は人も多いんでしょうね。


すっかり時間も遅くなってしまいましたが、観光は続くよってことで桂浜へ。
実は移動前の時点で桂浜にある水族館は到着するころには閉館間際であることが判明。これも次回の楽しみにとっておくことにしつつ、桂浜には行ってみることに。



でっかい龍馬の像と



その龍馬像と同じ視点になれると話題らしい台が。

いい感じに観光地って雰囲気が出てます。龍馬像を見た後はいざ砂浜へ。
おおう?!すごい。




うーーーーーみぃいいいいいいい。



ちなみに一年通して遊泳禁止。だそうです。


そして砂浜にたたずむ水族館。そこまで大きな水族館ではないと思いますが、東京タワーの下みたいに小規模でも楽しいはず。ってことでいつかここにもリベンジです。




最後に桂浜の碑をぱちりとやって桂浜を後に。




この後は市街地へ戻って海鮮を堪能させてもらいました。この三日の旅程の中の食事は全部よかったけど、しいて一番を選ぶなら鰹の塩タタキが気に入りました。
案内してくれた友人には感謝してもし切れません。久しぶりだったので一緒に遊べてよかった。ありがとう!
また今度遊びに行きます。その時は晴れたらいいね。

これにて旅程の肝は完了でございます。
次回、関東への帰還の日にも近場をふらっと散歩したのでその記事で〆になります。


三日分記事の投稿を終えたのでリンクを張っておきます。
1日目
2日目:ここ
3日目


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