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おやすみ松明
最近は原神多め(2021年12月31日開始)。C9復帰。
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三日にわたっていってきたので一日分ずつまとめます。

まず今回の記事は初日編。

羽田空港から高知龍馬空港へ。
高知空港は中心部からちょいと離れたところにあります。そりゃあそうですよね。どこの空港もそんなもんです。地元の空港を思い出す規模で、到着から空港の外までが近い!すばらしい。羽田は端のゲートに降ろされると遠すぎなんですよ。

ということで、飛行機はすでに遅れていたので写真撮影とかもろもろはすべてぶっ飛ばして一路ホテルのある高知市の中心部?へ。飛行中の遅れではなくて飛ぶ前から遅れてました。飛行機なんてそんなもんです。許容範囲さ。
空港から高知駅周辺へは連絡バスが出てます。700円くらいだったのでリーズナブルだし、電車駅も空港にはないですし市街へ出るんだったらこれ一択かな。時間は20分~30分。丁度良いくらいですかね。
自宅付近から羽田までバスで行こうとしたら時間も費用も倍くらい。それと比べりゃ安いもんです。旅行気分な時点で金使うことにあんまり抵抗もないですしね。

遅れていたってのは別にホテルのチェックイン時間を気にしてとかそういうのではないです。多少気にしないでもなかったですが。メインは現地の友人と会ってふらついて飯を食う予定があったから。友人でいいんだよな?どうなんだい。

ともあれ雨の中をバスは快走。市街地へ到着です。はりまや橋という(現地人曰く残念名所)赤い橋近辺が観光拠点の一つっぽい趣でしたね。ここ自体はそんなに観光客がごった返すようなところではありませんがここか高知駅あたりを拠点にいろんなとこに行くって感じだと便利そう。
で、泊まったホテルがこちら・・・と普通は外観写真でも見せるところですが、なんと旅程通して一枚も撮っていないという痛恨のミス。へ、部屋からの景色は撮ったんだから!・・・無意味だよ。
ビジネスホテルって感じだと思いますがこう市街地のど真ん中に建ってるので観光客のほうが多いのかも。「西鉄イン高知はりまや橋」というところに滞在させてもらいました。いやもうこれは本当に滞在させてもらったとしか言いようがない・・・お金は払いましたよ。そういう意味ではなく・・・詳しくはとある恩人の許可を取ってないので書けませんが、もう本当にありがとう!絶対見てないと思うけど届けこの想いっ!
※俺の代わりに誰かが悲しんだとか我慢したとかって話はないと思うのでご安心を。
閑話休題
控えめにではありますが全国展開してる系列で安定感のあるいいホテルでした。というかほとんどホテルでは寝てただけなので、ホテル自体はあんまり堪能してないっていうやつです大目に見てもらえるとありがたいのです。
wifiあるのは最近当然ですが、有線のLANもありーの、ウォシュレットありーの、シャワーはお湯出るのはえーの、、、海外の安ホテルもよく使ってる身としては日本のホテルっていいなぁと改めて思った次第です。


記事書きだすまでホテルの話でここまで書くことが想像できただろうか。

よし。書きだす前はこっちメインかなぁと思ってたけど友人に会って適当に歩いて飯食った話は大幅に削ろう。

そんなこんなでホテルに帰って寝ましたとさ。

おっと削りすぎた。

ホテルチェックイン後間髪入れずに無事合流できた友人と近場をふらつきました。それこそ10年来の・・・実家で学生やってた頃からの付き合いです。ん・・・思い返してみるとほぼ俺からの一方通行な気がしてきたけど大丈夫か。行けばこうして時間作って会ってくれるのでセーフだと思っておこう。多分に楽観視だとは自覚していますよ。

てぇなわけで行ってきたのはこちら。今度こそ写真ですよ!



この雰囲気よ。写真だけ見ると広い店舗の大衆酒場って感じに見えてそうですが、ここは広場です。広場に机が置いてあってその周りに様々な食べ物とかお酒類を売ってる屋台のような趣のお店がたくさん並んでる。

これは関東ではなかなか・・・関東といわず他ではなかなかお目にかかれないんじゃないかと。いい経験をさせてもらいましたが、これソロでは絶対いけないですよ。今回は案内してくれた人と二人で行きましたけど、もう人の多さに圧倒されっぱなしでしたもん。

場所はひろめ市場というところです。
入り口はこんな感じになってます(後日撮った奴ですが)。

 

反対側にも小さな入り口があるようでした。ほかにも何か所かあるのかな。

もし一人で行ってたら・・・何もできずに帰ってきてたかもしれませんね。人ごみは恐ろしいよお。


この後、もう一か所連れて行ってもらいましたけどすでにグロッキー状態で写真なんて一つもありません。今度行ったときは記憶を頼りに尋ねてみよう。

そこは店内はカウンター席オンリーの小さな酒場(バー?)。なんかいろいろあった気がしますが、すでにグロッキー&根がコミュ障な俺は店にいる客がみんなフレンドリーすぎててんてこ舞いでした。あれも一種のリア充・・・くっ相いれない!

そこでは伝統的な遊びを一つ体験を交えて教えてもらいました。可杯(べくはい)というそうです。もとはその杯自体のことを指してる言葉のようではありますが、高知で可杯というとその杯を使った遊びのことも。
お察しの通りこれを使って飲むんですわ。あ、死んだなこいつ。

これについて詳しくは・・・ググってくださいませ。
あんまり覚えてないっす。さいころみたいなコマを回して指された人が出た目の杯で飲むって感じでしょうが音頭があったりルールがあったりしたはずなので。


こうして高知での初日を終えたのでした。
案内してくれた友人と絡んでくれた人たちに感謝を。そして・・・その友人は別の人と合流して日付が変わっても飲んでいたのでした・・・高知の人たち、タフすぎる。

三日分記事の投稿を終えたのでリンクを張っておきます。

1日目:ここ
2日目
3日目



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