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| 2018.01.17 Wed 01:17:00
ようやくですが、アイランドチャレンジの各島のグランドトライアルが終わりました。カタカナで書いてるとこの日本語名称は知りません! なんかでしまめぐりとかって聞いたことある気がするのでアイランドチャレンジがそれかな。グランドトライアルはあれです。カフナ・・・メレメレだとハラ(名前違ったりしないよな?)みたいに島に一人の大ボスとのバトルですが・・・こっちはなんていうんだ・・・。まいっか。 英語でしゃれっ気があって面白い表現があったんで紹介しておきましょう。 No one could call you lily-livered. これHapu(ポニのカフナ)がLillie(白い奴)に言ったセリフなんです。lily-liveredはポケモンの性格でいうとおくびょうみたいな感じですね。もう君をおくびょうなんて言うやつはいないよ的な感じかな。直訳すると、君をおくびょうと呼べるやつはいない、ですかね。ここでの話の雰囲気から前者っぽい意図で受け取った記憶がありますが・・・そもそもそのフィーリングは間違ってるかもしれんので直訳の方が正しいかも。髪を結わえてZモードにスタイルチェンジした後に出会った際に言われた一言です。lilyとLillieをかけてあるんでないかと。意識されているかは知りませんがw はたと思って調べてみたら日本語版だとこの娘リーリエなんですね。ずっとリリーだと思ってました。化石ポケモンみたいな名前だなと思ったのは内緒な。 ついでに登場人物の名前を一通り調べました。なんか思ってたんと全く違う人がいる! ククイとかイリマ、アセロラ、グズマあたりは一緒ですね。 グラジオはわかるっていう面白い名前です。英語版をそのまま読むとグラディオンですがわかる。リーリエもその範囲かな。英語の表記でリーリエとは読むのは苦しいですが、グラジオとグラディオンくらいの差と思えば兄弟でバランスもとれてる。 で、マーマネって誰やねんw英語版をカタカナ表記するとソフォクルズですよ。びっくりですわ。スイレンカキマオも違うけどこっちはまだ雰囲気はわかる・・・スイレン(Lana)とカキ(Kiawe)はきわどいけど後ろ半分の音を拾えばまだ面影はある。マオはMallowなのでいいたいことはわかるでしょう? Sophocles・・・マーマネ・・・はて。まぁどっちかというと人名としておかしいのは日本語の方ですけどね。ちなみに相方のマーレインはほぼそのままですつづりは忘れましたが。Molayneとかだったかな。違うかもしれません。 クチナシ(Nanu)とかもまぁまぁ雰囲気はわかるかな。花のクチナシだと思ったら違うんでしょうけどね。 で、もう一人誰やあんたってのがマツリカさん。フェアリータイプのキャプテンですよね。これ英語名Minaなんすよ。こっちのがよっぽど和名っぽいんですが・・・。名前についてはマツリカって植物とするとジャスミンなんでそこからMinaとなっても雰囲気はつかんだままかなと思います。 緑眼鏡ことザオボーさんはFabaだったかな。まったく違うけど主要ではない(ファンの方すみません)ので放っておきましょう。 オーキドがオーク(樹木の)だったりとかマサキがBillだっけかな。そんな感じなんで、突然過去作の話を振られると日本語版しかやってない世代の奴は戸惑います。オーキドは今回も出てくるし雰囲気はあるのでわかるんですが(図鑑作ったんだぜとか添えられたりするので)、マサキは最初分からんかった。カントーでボックスサービスしてたやつって説明がついて初めて分かったくらいです。 キャラ名はそんな感じっす。過去作からの伝統というか結果的にというか大体主要キャラで半分くらいは日本語版の面影があり(またはほぼ一緒で)、残りは全く違うって感じですね。まったく違うとびっくりですよ。過去作でも有名人は前述のオーキドとかマサキみたいに名前が出てきますからね。え、誰?ってなること請け合いです。 ポケモンの名前も割合的にはそんなもんですかね。ヤドンとかひどいっすよ。うすらトンカチみたいな意味の英単語そのまま名前になってますからね。しかも某所で「ぼくのSlowpoke(ヤドン)のslowpoke(うすら以下略)!」なーんてネタにも使われる始末。それやりたくてこの名前にしたんじゃないだろうな・・・。実は英語版毎作恒例だったりして・・・これまで意識してなかったけど。 ちなみにあの1バトル1回の本気の攻撃のやーつは、Z-Moveといいます。Zという文字はたぶん日本語でも共通だと思います。言語とかじゃなくてモチーフがZの形をしてるので。じゃあZって?日本語だと多分全力とかのZなんでしょうね。これも日本語版やってないので知りませんが。英語だとZenithのZってゲーム中で説明があります。てっぺんとか絶頂、最高みたいな意味合いの単語です。これに関しちゃ後付けで強引にZで始まるそれっぽいものを探してきたんじゃないかと思ってるんですが、英語はいい単語があってよかったけど他の言語だとどうしてるんでしょうね。それとも事前調査して一番どの言語でも全力!っぽい単語にできたのがZだったってことですかね。その辺はわかりません。 今回は英語ネタに振り切ってみました。 こうしてみるとまだまだポケモンの世界は広がります。英語のニュアンスまでつかむのは非常に難しいですけどね。そこがまた楽しいのさ。日本向けにローカライズされたDSソフトで、言語パッチとか無くほかの言語でも遊べるので、クリア後とかに比べてみる意味でぜひやってみてください。違いを探すのも面白いですし、なんだったら日本語版と並べて同時進行してもいい。贅沢ですけどね。 俺は逆に英語版終わったら日本語をやらないと・・・。 PR Comments
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